地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4180 '18 4/20
①『再掲。地震ニュースの見方』
当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。
古い順から見て欲しいのです。連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。
「赤単」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「極中間圏夏期エコー」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。
②『再掲。地震エッセーの循環』
各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、各ブログは、フランクの循環形式を踏襲しています。
主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。
③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』
地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書きます。
地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で25年になります。
宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし、発生する場合もあります。
地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい 。
JA7HOQというコールサインは総務省から付与されたオフィシャルネームで、アマチュア無線局名録には氏名、資格等が記載されています。
④『昨日の②③関連』
鹿児島地方気象台によると、その後も活発な噴気活動が続き20日に実施した上空からの観測では硫黄山の南側の複数の火孔から白色の噴煙が上がり、その周辺では黒灰色の泥水が断続的に噴出、時折この飛沫が火口内に飛散しており観測中にはかすかに感じる程度の火山ガス臭気を観測した。
20日16時30分頃から硫黄山西側の県道1号線付近から新たな噴気が上がっているのも確認、地殻観測では硫黄山付近が隆起する変動が続いている。
⑤『本日の地震4回』
4月20日 19時45分 釧路沖 M4.5 震度2(最大)
4月20日 10時56分 奈良県 M2.5
4月20日 08時57分 山梨県 M3.6 震度2
4月20日 04時55分 長野県 M2.7
⑥『本日のEs』
無。
⑦『NICT 川原情報』
沖縄
19日 13:30
無精査。
⑧『NICT 篠原情報(4/20 15:21)』
太陽風の高まりが到来、磁場強度が強まっています。
東端の黒点に2706が付けられています。
黒点は複数見えていますがX線グラフは変化はなく今のところ活動度は低い様です。
⑨『CRI(4-20)地震観測衛星「張衡1号」の研究データが成都で展示』
宇宙から地震を観測する中国初の電磁環境モニター試験衛星「張衡1号」の暫定的な研究成果とデータの共有計画が、5月14日まで四川省成都市で展示されると中国地震局が20日明らかにした。
それによると、「張衡1号」の成果とデータの共有計画は、四川大地震10周年国際シンポ及び大陸地震国際シンポで展示・発表されるという。
このシンポは「地震のリスクと共存する」をテーマに、地震に関する中国の防災活動と四川大地震被災地の復興成果の展示、世界各国が地震科学研究分野で遂げたここ10年間の進展と成果についての交流、防災分野における中国の国際的影響力の拡大を主旨としている。
⑩『霊感反応。産経18頁に又も加藤登紀子登場』
昨年、最愛の母(享年101)を亡くした加藤登紀子(74)が音楽活動を活発化させている。
18日にベストアルバムを発売。20日に自伝を出版、21日にコンサートも開く。加藤は「母の死は自分が成し遂げたいことを考えるきっかけになった」と静かに語った。
加藤は露国境に近い中国、ハルビンで生まれた。両親は日本に帰国後も露料理店を営んでいたという。「ユーラシア大陸で生まれ、露の歌に慣れ親しみ、露人と一緒に育ったというのが私の原点。それが全て私の歌につながっている」
母親が昨年、亡くなる直前には露の曲のCDをかけた。「母にとって大事な曲だと思ったのでずっと流した。曲を聴きながら母の側にいて、これが私の音楽の原点なんだ、と思いました」
昭和44年にステージ上で「ひとり寝の子守唄」を歌唱したときも俳優の森繁久彌さんから「君の声はツンドラの冷たさを知っている」「僕と同じ心で歌うね」と言われた。その後、森繁さんが作詞作曲した知床半島が舞台の曲「知床旅情」をカバーし、歌うようになったという。
21日に渋谷のオーチャードホールで行うコンサート「TOKIKO’S HISTORY 花はどこへ行った」でも「知床旅情」を歌う。
公演タイトル「花はどこへ行った」も作詞作曲したピート・シーガーが露文学の作品からヒントを得たとされる曲だ。これらの曲との関わりは、20日発売の自伝「運命の歌のジグソーパズル」にも記した。
「歌の背景を知ってほしくて本を書いた。コンサートにはバラライカの奏者にも加わってもらう」。
原点に立ち返り表現を深化させている。(竹中文記者)
a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード
0コメント