地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4172 '18 4/12


①『本日の地震8回』

12日22時51分 宮城県沖 M3.4

12日22時37分 宮城県沖 M4.8 震度3

12日20時37分 三陸沖 M4.7 震度2

12日16時57分 北海道沖 M5.0(最大)  

12日08時31分 鳥取県 M2.4

12日08時02分 福島県沖 M4.3 震度2  4

12日04時09分 宮城県沖 M4.0 震度2  

12日03時31分 宮城県沖 M3.9


②『再掲。10日の警報』

1)高気圧合体

24hpaと22hpaが21時に三陸沖で26hpaになった。スケールの大きい合体。


2)カラS

日中、弱いが出ていた。幽霊信号も確認。

定パターンで下記が発生している。


③『検証』

03時31分 宮城県沖 M3.9

04時09分 宮城県沖 M4.0 震度2  

08時02分 福島県沖 M4.3 震度2  4

20時37分 三陸沖 M4.7 震度2

22時37分 宮城県沖 M4.8 震度3

22時51分 宮城県沖 M3.4


④『次なる大地震の備え』

自助、共助、公助は言い古されたが、自探知、共探知、公探知がいよいよ必要になってきた。

自探、共探、公探でも意味は通じる。

自予知、共予知、公予知、略して、自予、共予、公予となるが、これでは意味不明になってしまう。


自分で前兆探知をするのは、やる気さえあれば即、実行できる。

色々な手法がある。

地熱や地電流、欅や合歓の生体電位による前兆探知。

体感もいいが体質が刺激に対して敏感に反応する「共通感覚者」でないと難しい。

1説によると10万人一人しかいない。


地下ラドンガスの探知は共探でなければ難しい。30m掘っても地下水脈を探り当てないと水は出ない。

町内にある井戸は非常用に登録されているので、探せば判るが放射線計で自動探知をするのにはノウハウが必要である。

尚、放射線計はひところ何万円もしたが今は低価格の機種が多くなった。

旧号にあるが3千円でお釣りがくるのもある。これは1台購入してある。


通信型受信機で諸現象を観測、探知する方法もある。

海岸部の低地に住居がある人は津波の場合どうするかを十分考えておく必要がある。

事前に探知できれば、起きる前に高台に車で移動しておくことが出来る。

だから、自探、共探、公探である。

公探に因る傾斜計や体積歪計、伸縮計等での予知は困難である。

又、イオノは電離層観測機で地震予知用ではない。地殻変動情報も同様でこれだけで前兆を探知するのは難しい。


⑤『本日のEs』

小オープン。


⑥『NICTデヴェラ情報』

山川(鹿児島)

11日 21:30

無精査。


⑦『NICT 篠原情報(4/12 12:35)』 

太陽は無黒点ですが 東端の北寄りに白斑が微かに見えています。この後、黒点が発生するかもしれません。

高速太陽風は続いていますが、速度は下がり始めています。


⑧『その記事……海峡を越えて「朝のくに」物語(産経新聞より)』

歌には「抗日」も「反日」も「親日」ももない。

抗日歌や反日唄がある国は野蛮な非文化国、知的水準の低い発展途上国、国民全音痴国に他ならない。

1枚の古い写真残されている。1990年12月、韓国で初のコンサートを行う為、ソウルを訪れた歌手の加藤登紀子が同国の国民的音楽家、洪蘭坡の未亡人、李大亨と一緒に撮ったものだ。

この時、韓国で2つの大きな出来事があった。それは“騒ぎ”と言った方が正確かもしれない。

ひとつは、洪の代表曲『鳳仙花』を歌うことを韓国メディアから、「日本人のあなたがこの歌を歌うのを許さないと」と止められたこと。

もうひとつは、当時タブーだった「日本語の歌」を行き違いからコンサートで歌ってしまったことだ。

『鳳仙花』は朝鮮初の芸術歌曲とされる。洪が日本留学時代の大正9年頃「哀愁」の題名で作曲、6年後に金亨俊が詞をつけて歌曲集に載り、世に出た。

昭和17年には、白の民族衣装をまとったソプラノの金天愛が日比谷公会堂で朗々と歌い上げ、故郷を思う朝鮮の留学生等を感涙させた伝説の名曲だ。

韓国では“抗日・独立のシンボル歌”のイメージが強く、記者会見での「日本人のあなたが…」という反発につながった訳である。

続く。



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