地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5773 '22 12/23
①『本日の地震 1回』
23日 01時40分 津軽海峡 M3.8 震度2
12/22 16:39 41.53N 140.48E 5.0M 北海道南西部沖(信号機さん)
23日の月齢は0.1。
②『本日の最大は警戒級の「M5」だった』
12/22 16:39 41.53N 140.48E 5.0M 北海道南西部沖
この前兆は、はっきり出ていてM5~(警戒級)発生の警告は下記の通り。
③『再掲検証、21日のイオノ』
赤5(稚内2、国分寺0、山川1、沖縄2)
北の地震性fxが23メガ迄伸びている。警戒。
④『再掲検証、四玉低気圧で天秤棒効果は生じた』
昨日のトリガーが効くと警戒級(上の危険級)の可能性があり、用心の越したことはない。
震源の北緯 41度あたりの「天秤棒効果」はてきめんだった。
⑤『本日のNictイオノ』
赤4(稚内1、国分寺2、山川0、沖縄1)
未精査。
⑥『篠原情報(12/23 12:06)』
太陽風は高速(500km)になり、磁気圏の活動も強まっています。
27日周期の図の前周期に見られた高速太陽風が
回帰してきた様です。
太陽風の磁場強度は速度の高まりに先立って5nTから10,nT近くへ強まり以降、7nT前後と少し強まった状態で推移しています。
⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏レベル。
⑧『22日の活動度指数』
黒点数 102
黒点総面積 470
F10.7 131.3
地磁気K指数合計は18、最大4
⑨『その後の桜島火山ガス』
桜島 火山情報 第112号(23日16時 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)]
12月19日から23日15時までの桜島の活動状況。
南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
1.火山活動の状況
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、このうち1回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上1000mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は7合目(南岳山頂火口より600mから900m)まで達しました。
19日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1500トン(前回12月6日、2800トン)とやや多い状態でした。略。
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