号外

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4164  '18 4/3


号外 4/3

①『最新のGPS地殻変動情報』

3月17日迄のデータを使用して本日、3日に更新。

硫黄島1 35.5cm

硫黄島2 67.8cm

方向・垂直略。

各地点も省略。

各自チェックされたし。


②『参考1)』

3222号('15 8/12)の地殻変動(再掲)

7月25日迄のデータを使用して2015年8月11日に更新。

硫黄島1  26.5cm

硫黄島2  30.6cm。

その他は省略。

中部日本方面(関東〜関西)の変化に注目。


③『参考2)』

2721号('14 3/25)の地殻変動(再掲)

3月8日までのデータを使用して、2014年3月25日に更新。

気仙沼 9.6cm

山田   8.6cm

水沢   9.6cm

室戸   8.8cm

高知   7.5cm

珠洲   4.0cm

舳倉島  3.2cm

硫黄島1 21.8cm

硫黄島2 14.4cm

マーカス島15.5cm

方向を含めて、微妙な変化だが見逃さないように!!


④『参考3)』 

1740号( '11 3/29)の地殻変動(再掲)

3月12日迄のデータを使用して、2011年3月29日に更新。

やはり驚天動地の結果が出た。

内陸の天童で20.2cm、気仙沼が47.2cm、山田が29.5cm、水沢が29.4cmの予効滑り。

M9にしては、少ないようである。これより大きい変動を予想していた。

尚、注目の硫黄島2は23cmだった。

不気味なのは南伊豆、串本、御前崎、月浦、等上記と方向が逆転していることだ。太平洋プレートの圧と比島海プレートの潜り込みの鬩ぎ合いにアムールプレートが絡み合っている。

中央構造線を境に列島がひん曲がりそうにも見える。ひん剥かれるとやがてマグマ大使(が噴火)お出ましになる(一部追加)。


⑤『参考4)』

1740号(2011 3/29)よりも古いGPS地殻変動情報はかなりバックナンバーに収録されている。

データを集めれば集めるほど興味が湧き「夜」も眠れなくなる。

井戸のラドンデータも過去に遡ると、面白い事が見えてくる。

私が長年使っている放射線カウンターの小型ガイガーミュラー計数管(D3372)は、浜松ホトニクス製である。

今日の「産経抄」に、タマタマ、この会社とノーベル賞の事が載っていた。

読めば読むほど面白い。

「夜」も眠れなくなる。


⑥『参考5)』 

740号( '11 3/29)の仙台の地面の変動(再掲)

我が家も東に大きく動いていた。

旧号にあるようにBS放送受信が困難になった。簡単に言うとBSアンテナが3・11巨大地震で家ごと動いたのである。

ぴたりと衛星にビームを正確に合わせ、30dbくらいで入感していたのに3・11以降12〜13dbまで落ちた(ソニーのデジタルチューナーSAT-35GRXで測定)。

「山が動いた」は土井たか子氏の名言であるが、「家が動いた」は残念ながら名言にはならなかった。

衛星放送が約30dbから約12dbに落っこちたのはアンテナが家ごと30cmくらいも動いたからにほかならない。


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