地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4163　 '18 4/2

①『本日の地震４回』

２日２２時２４分 浦河沖 Ｍ３．９

２日２１時１２分 和歌山県 Ｍ２．５

２日１５時３５分 茨城県沖 Ｍ３．２

２日１２時４３分 五島列島近海 Ｍ２．２

②『本日のEs』

無。

③『酒井情報』

強いスポラディックＥ層は確認されず。

Ｆ領域fx、ＴＥＣは概ね静穏な状態。

日本上空でデリンジャー現象の発生は無し。

明日は地磁気に大きな乱れはなく、電離圏も概ね静穏な状態が予想されます。

④『3月３１日活動度指数』

黒点数は１２

黒点総面積は１０

f１０．７は６９

地磁気Ｋ指数合計は６、最大２

この程度でフレアは絶対に起きない。

しかし、太陽活動のシステムは未解明な部分が多く、明確な論拠を持った予想が成り立つ訳ではない。

⑤『１日の動度指数』

黒点数は０

f１０．７は６９

地磁気Ｋ指数合計は９、最大２

⑥『篠原情報（4/2 13:45）』　

2703黒点群で昨夜（22時uc）にB9.0の小フレアが発生しています。

無黒点に戻っています。

⑦『最近5日間の観測値 (NOAA/SWPC）』

3月28日　　 0

3月29日 　　0

3月30日 　11

3月31日 　12

4月01日 　　0

⑧『上記4、5、7なのに…』

こんなちっぽけなのにA級をオーバーしB級を飛び越えてC級のフレアを発した。そして消えた。

こんな黒点、見たことない！！

天宮１号も下記のように消えた！！

⑨『昨日の落ちる衛星、上がる衛星、そのアップデート』

「天宮１号（TIANGONG-1）」の末路。

UPDATE: China's Tiangong-1 space station re-entered Earth's atmosphere on April 2nd at 00:16 UTC. The spacecraft disintegrated over an uninhabited stretch of the central Pacific Ocean near 13.6 S, 164.3 W, some 4000 km south of Hawaii. So far no sightings or pictures of the fireball are available.

消えても又、現れるものもある。

マジックではコインが消えるが必ず現れる。

2018/4/2。 「ない」「消えた」と答弁していた陸上自衛隊・イラク派遣の日報（１２０００頁）が今日、見つかったと小野寺防衛大臣が発表。

マジックでは１２０００頁の大量の文書を消したり、出したりは出来ない。

⑩『日報は軍事機密である』

深読みすると自衛隊の所有武器が浮かびあがる。

重火器を持たないのが判ると攻撃の対象になる。

部隊は全滅する。貴重な人命が消える。

北朝鮮の工作用沈船の引き上げで想像を絶する攻撃用の重火器

が多量に発見された。

古い話だが、扇 千景氏（女優）は初代国交大臣に就任時、初会見で自らを「扇の要」であると発言した。

この言葉通り、海保の巡視船に攻撃命令を下し、高速で遁走する北の武装工作船を撃沈させた（旧号）。

非常に危険だったが、曽野綾子氏（作家）の英断でこの沈船を引き上げた（旧号）。

更に言うとサッチャー元首相は、アルゼンチンに占拠された「竹島」のような小島を軍を出動させ見事に奪い返した。

ケツのアナのチッポケな男性政治家だったら、北の工作船は逃げ帰り、日本人の拉致をせっせと繰り返したろう。

又、麻薬密輸や工作員運搬にも関わっただろう。

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