地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4157  '18 3/27


①『本日の地震4回』

3月27日21時08分 和歌山県 M3.1

3月27日18時40分 茨城県沖 M3.7 震度2  

3月27日09時12分 茨城県 M3.1

3月27日04時58分 紀伊水道 M3.7 震度2


M、K、N、A情報はなかった。


②『本日のEs』

無。


③『篠原情報(3/27 14:11)』

無黒点。

500kmの高速風が続き、磁気圏も活動的です。


④『最近10日間の観測値 (NOAA/SWPC 』

3月17日   15

3月18日  13

3月19日   0

3月20日   0

3月21日   0

3月22日   0

3月23日   0

3月24日   0

3月25日   0

3月26日   0


⑤『高気圧合体』

三陸遥か沖の24hpaと24hpaが明日合体26hpaに発達する。


⑥『T 3号の行方』

29日21時の予報は、フィリピンの東にあって 10km で北へ向かっている。

中心気圧 992hPa。

最大瞬間風速 35m/s

南支那海に向かわず日本へ向かっている。


⑦『再掲。米海軍 、航行の自由作戦 南シナ海で実施』

南シナ海・南沙諸島のミスチーフ礁付近で「航行の自由」作戦を実施、米駆逐艦が、中国が造成した人工島の12カイリ内の海域を航行した。

中国による過度の権益主張を牽制する為、米軍が随時実施している。

これに対して中国側は~

中国国防省報道官は23日、米軍の航行の自由作戦について「中国の主権と安全に重大な損害を与えた」と批判した。

そして、中国空軍 西太平洋と南シナ海で大々的に轟(H)6K爆撃機やスホイ30戦闘機等の実戦訓練を実施した。


⑧『轟6K爆撃機、スホイ30戦闘機』

轟6K爆撃機は、米国への爆撃は航続距離から到底無理である。

せいぜい韓国、台湾、ベトナムや日本。

搭載するのは当然、原爆や水爆。スホイ30戦闘機は爆撃機の護衛用である。


⑨『台湾へもトバッチリ!』

今朝の産経8ページ中段に下記。

中国軍の動向発表の中止を撤回? 台湾、中国軍活発化を受け方針転換。

台湾の国防部は26日、中国軍のスホイ30戦闘機や轟(H)6爆撃機等多数機がバシー海峡を通過して西太平洋に進出した後、同じ航路で基地に戻ったと発表した。

台湾は昨年、中国軍の動向発表を中止すると宣言し、内外から批判されていた。

国防部長が2月末に交代、中国軍が再び動向を活発化させたのを機に方針を修正したとみられる。

台湾の国防部によると、中国の空母「遼寧」の艦隊は21日、台湾海峡を通過して南シナ海に進出、近く海空軍一体で演習を行う可能性がある。

特に、南シナ海では、海上目標への「精密打撃能力」を有するという露製の新型戦闘機スホイ35の参加を強調しており、「航行の自由」作戦を行う米艦艇を強く牽制した形だ。以下略。 台北 田中記者


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