地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4152 '18 3/22


①『本日の地震6回』

3月22日22時05分 西表島付近 M2.7

3月22日17時14分 岩手県沖 M3.2

3月22日15時58分 和歌山県 M2.4

3月22日14時31分 西表島付近 M2.7

3月22日14時12分 茨城県 M3.1

3月22日08時15分 苫小牧沖 M4.0 震度2(最大)


今日もM、K、N、A情報は無し。


②『再掲。緊急追加。沖縄イオノ異常』

3/13~14日にEs電離異常、●●●●●

場所、定パターン、勿論、九州~台湾。19日迄のイベント。

台湾(23.28N 120.59E)で M5.2で幕引き。

今日は 西表島付近 M2.7(2回)しか起きていない。


③『本日のEs』

無。

 

④『Nict川原氏情報』

国分寺(東京)

21日 08:30から08:45 09:30から09:45 12:30から12:45


山川(鹿児島)

21日 06:00から06:30


大宜味(沖縄)

21日 19:45

無精査。

Ffx、TECは概ね静穏な状態でした。


⑤『Nict篠原氏情報(3/22 16:46)』

無黒点で衛星カメラを見ても特に変化はなく、太陽はとても穏やかです。

低速風が続き、磁気圏も穏やかです。


⑥『再掲。●●●●●●●●●の分析』

分散地震+火山活動によるものと思われる。

非常に貴重な火山性ノイズやマグマ性ノイズがカットされており、判断は難しいが●●●●●のエネは、活発になった薩摩硫黄島の地下活動と分けるとそのエネ比率はすっきりするようである。

薩摩硫黄島の火山性地震は、優に100回を超えた。いかに活発化しているかが分かる。


薩摩硫黄島ばかりではなかった。今度は阿蘇山が活発化している。この活動エネを追加すると更にエネ比率はすっきりした。

火山活動エネが小さかったのである。


⑦『今度は阿蘇山』

阿蘇山に関する情報(臨時21号 3月22日 福岡管区気象台。

阿蘇山では、3月1日以降、孤立型微動が増加し、4日には1049回発

生、その後、発生回数は減少したが、10日以降も1日あたり200回から300回程度発生しており、依然として多い状態が続いている。

3月18日からの火山性地震の回数、孤立型微動の回数は。


                火山性地震  孤立型微動

    3月18日        23回   212回

      19日        10回   276回

      20日        22回   285回

      21日        13回   265回

      22日15時まで  15回   159回


⑧『昨日号再掲。九州方面(山川と沖縄)にP嵐』

3/19 10:45~11:45の間、P嵐継続、最大差は 11:30 頃の約 +4.2MHz、fxは約 10.8MHz。


3/21 16:30~19:15の間、P嵐継続、最大差は 18:30 頃の約 +4.9MHz、fxは約 10.4MHz。

このP嵐は匂う。


上記7のタイミングである。その翌日、22日に臨時21号が発令された。

 

旧号に無数に書いてあるが電離層の変化は太陽エネばかりではない。

地球エネによ因るものも多いし、両者の合作変動もある。


⑨『上記の孤立型微動は太陽エネより地球エネ』

山川と沖縄は九州~南西諸島の地下の異変を捉えているようである。

火山か地震かはノイズが消されているので判断は難しいが時系列で精査しその痕跡を探ってみたい。

電離層擾乱や正相嵐、負相嵐それにEF層のfxのみではデータ不足。


ノイズはいろいろな情報を包含している。

消されたノイズの復元が必要なのだが…


⑩『石本みなこさん、ふえいさん、e☆sさんへ』  

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