地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4142 '18 3/12


①『本日の地震6回』

12日19時21分 沖縄本島近海 M4.6 震度3

12日15時40分 青森県沖 M4.9 震度2(最大)

12日14時54分 静岡県 M2.7 震度2

12日12時15分 和歌山県 M2.5

12日10時16分 茨城県 M3.4

12日01時48分 西表島付近 M2.8


②『再掲。川原情報』

沖縄、一昨日、昼、24メガ位のfxの伸び、定パターン注意。


③『検証』

昨日のアマミに続いて本日、下記が発生した。電離密度は低かったのでこんなものだろ。

12日19時21分 沖縄本島近海 M4.6 震度3

規模は、最大ではなかったが震度は本日最大である。

相変わらずイオノは正直である。精査すれば4観測所周辺の予知は可能である。


イオノ分析・精査ができる人が増える事を期待したい。


地震の予知は可能!!! 地震は予知できるのである。


④『改めて予知の正確性について再検証』

事前の10日の予測情報は…

1)場所:定パターンなので略したが勿論、九州~台湾である。


2)地震の規模:定パターンの注意級。即ちM4~ 。

これよりも大きくなると旧号に多数記載しているが最大の津波級(M7~ )迄になる。


3)発生日:120時間なので15日迄。

丸で表すと●●●●になる。


⑤『本日のEs』

無。


⑥『篠原情報(3/12 14:11)』 

無黒点で穏やかな状態が続いています。

太陽風は平均的な状態で、磁気圏は穏やかです。


⑦『最近1週間の観測値(NOAA/SWPC)』

3月5日~3月11日   0

1週間連続無黒点


⑧『村山情報』

地熱は、南北共殆んど変化はないが地電流に又、変化があった。

10位に低下していたが今朝、更に2~4に下がり、収束気味。

指針は絶えずこの間で変動しており、火山活動も考えられる。

浅間山及び太平洋側のイベントには注意。


⑨『浅間山に関する情報 第21号(12日16時00分 気象庁地震火山部』

噴煙の状況は、11日に一時的に火口縁上300m迄、上がった外は、概ね200m以下で推移。


火山性地震、火山性微動の発生回数は~

         火山性地震  火山性微動

  3月 9日    92回     3回

    10日    98回     3回

    11日    130回     6回

塩野山の傾斜計は僅かな変化が鈍化、火山活動はやや活発な状態で経過。今後も火口周辺に影響を及ぼす小噴火の可能性がある。


⑩『津波の霊たち3.11 死と生の物語』

10日の読売書評、津波の霊たち3.11 死と生の物語を取り上げていた。

R.パリ―ロイド著、濱野大道訳、早川書房、1,800円。


⑪『再掲。霊的な存在』

叉、3.11の幽霊の話が載った。

表題は「震災6年」「霊的な存在」「絶たれた命の受け止め方」

旧号の学院大の「石巻の幽霊セミ」とは全然、違う大学である。

東北大それに学院大のセミナーにも取り上げられた。

旧号に詳しく紹介 略。


⑫『再掲。噂の拡がり方、林幸雄著』によると、噂には基本公式があると云う。「流布量はその内容の重要さと、曖昧さに比例する」。重要さより不安さと云う学説もある。被災地の怪談は、多くの命を奪った震災の衝撃が大きかった事の裏返しだろう。しかも、復興の速度は遅く、被災者の不安は募るばかり。このままでは「幽霊」は消えてくれそうにもない。




a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード  

0コメント

  • 1000 / 1000