地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4143 '18 3/13


①『国土地理院の最新GPS地殻変動情報』

2月24日迄のデータを使用して3月13日に更新。

硫黄島1 34.9cm

硫黄島2 69.2cm

他略。


②『グラフウイザード』

パソコンにこんなにも便利な機能があるので大いに利用されてはいかが!

自分の周辺の記録だけではダメで広く毎回、水平ばかりではなく垂直も活用すべし。

特に、硫黄島にヒントが隠されている。

北茨城、銚子、勝浦、南伊豆、御前崎から室戸、高知、土佐、宮崎、佐多、それに南西諸島は全て毎回チェックされたし。


③『本日の地震6回』

13日15時54分 千葉県 M4.1 震度3

13日15時46分 千葉県 M4.8 震度3(最大)

13日15時10分 西表島付近 M4.3 震度3

13日14時36分 千葉県沖 M3.7

13日12時48分 熊本県 M1.8

13日04時12分 熊本県 M2.7 震度2


④『再掲。極めて正確な村山情報だった』

地電流、12日朝、2~4μAに下がり収束。

略。

太平洋側のイベント、注意。


⑤『早速、翌日に太平洋側のイベント』

15時46分 千葉県 M4.8 震度3

これは、本日の最大。

翌日に起きた!! 規模は予測通り注意級(M4~)だった。


⑥『本日のEs』

無。


⑦『川原情報』

山川(鹿児島)

13日 19:15

日本上空のTECは12日の夜遅くに中●●●●低●●●緯度地域で低い状態でした。


⑧『篠原情報(3/13 14:31)』 

太陽風は低速、磁気圏も穏やかです。無黒点が続いています。


⑨『首都圏大震災』

書店が激減して中心部迄行かないと買えなくなった。

やっと暇を見つけて入手した。

著者は牧野武則東邦大名誉教授。1400円、幻冬舎。

小説家ではない学者のフィクション、なかなか面白い。知らず知らずのうちにコンピューターから地震まで頭に入ってくる。

殆んどの地震小説は地上での描写が大半だが、大地震を空(ヘリ)から描いたものは本書が初めてである。

帯には「恐怖のシュミレーション小説!!」」

「M8.2、予想死者数20万人。発生は来年10月ーーー!?」 「最新研究から描く東京直下型大地震の全て!!」 「構想20年。地震学者完全監修」とある。


⑩『卓見!!』

この本のあとがきに。

首都圏に政治経済活動や文化活動、教育研究活動が一極集中している状況は出来るだけ早く改善する事が望まれる…とある。


⑪『首都圏からの脱出!!疎開』

私は度々書いている。

地位、名誉、カネよりも「命」が大事だ。

転職・引越しは大変だ。地方暮らしは不便をかこつ。

不安を煽る訳では決してないが人口密度と大量の可燃物を考えないと!!…。


⑫『書き終わったところで梶情報』

14日になってからである。

心拍が「90」。目がちかちかと食糧備蓄等の電話だった。

いつもの血圧計(旧号)ではない別の小型で直ぐ測ってみたが、電池切れ。

単4を入れ替え測定したが圧は127と79、拍は85と異常に上がっていた。別に運動をした訳ではない。心配になった。

A情報のマグの結果が出そうな時期である。

村山情報は収束である。

外して室内に移動しているカウンターの井戸ラドンは点灯数が少ない。

過去例が証明するように非常に正確だったが設置条件が違うので自信はないが明らかに「爆縮(hoq発見)」のようだ。

返す返すもアップカウンターの故障が悔やまれる。



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