地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4140 '18 3/10


①『本日の地震9回』

10日20時15分 安芸灘 M3.8 震度2

10日19時48分 西表島付近 M3.2 震度2

10日17時49分 和歌山県 M2.6

10日17時27分 京都府 M3.2 震度2

10日15時42分 東京都 M2.8 震度2

10日14時53分 和歌山県 M2.7

10日13時35分 和歌山県 M2.0

10日09時20分 浦河沖 M3.9 震度2

10日04時32分 根室半島沖 M3.5


②『本日のEs』

無。


③『川原情報』

確認されず。

但し、沖縄、昼、24メガ位のfxの伸びあり、定パターン注意。

一応、「赤単」だが密度は低い。


④『篠原情報(3/10 14:44)』

無黒点で穏やかです。

太陽風磁場の強まりが到来、磁気圏の活動も高まっています。


⑤『再掲。この噴火の前兆は山川イオノに現れていた』

繰り返すがこの九州の噴火は予告の通りピンポイントで発生した。

然らば規模は??

5000mと噴煙の高さで迄予告したが…

今日のそれは、4500m迄上昇した。

予測の5000mに近づいてきた。爆発力が大きくなると大きな噴石が遠く迄飛ぶようになる。


⑥『新燃岳火山情報 第36号(10日16時50分)鹿児島地方気象台』

活発な噴火活動が続き、同火口から概ね4kmの範囲では飛散する大噴石、概ね2kmの範囲では火砕流に警戒して下さい。

昨日(9日)から本日(10日)にかけて、大噴石を飛散させる噴火が、断続的に発生、本日01時54分と04時27分の爆発的噴火では弾道を描いて飛散する大噴石が火口中心から1800m迄飛散した。


噴煙は最高で火口縁上4500m迄上昇した。


本日の観測では火口内は溶岩で覆われ、火口の北西側から幅約200mにわたって溶岩が流下しており、火口周辺に大噴石の飛散痕を確認した。


⑦『二酸化硫黄の放出量』

火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり900トンと昨日(9日、

1100トン)と同程度だった。


⑧『最近の火山性地震・微動、爆発的噴火回数』

3月6日からの火山性地震、火山性微動、爆発的噴火の回数は以下のとおり。

 

             火山性地震  火山性微動   爆発的噴火

     6日        517回    継続      18回

     7日        799回    継続      16回

     8日        221回    3回      0回

     9日        225回   13回      1回

   10日16時迄    263回   16回      4回

 


⑨『いよいよ明日』

世界中探しても、日本国内にもない電磁パルス他の貴重な資料が明日、国際センター展示棟で見られる。

リアルタイムでこの中国の水爆実験時の信号をキャッチしたのは奇跡的。

富士計測の小型ペンレコとケンウッドの通信型受信機、空中線はロングワイヤーアンテナ、それに特殊設計のノイズ抑制回路と信号成形回路によるものである。

尚、当日会場で特別記念局の8J7HAMが運用される。

記念アワード申請にはこの交信が必要である。


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