地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4139 '18 3/9


①『本日の地震4回』

9日18時16分 青森県 M4.3 震度3(最大)

9日03時59分 青森県 M3.4

9日03時30分 西表島付近 M2.9

9日02時33分 兵庫県 M2.9


②『本日のEs』

ノーワッチ、不明。


11日の大イベントの為(宮城防災アマチュア無線クラブ会員として)、の地震関連の資料作成で忙しかった。


今回は、世界で初公開のEMP(電磁パルス)のペンレコ記録紙の上限を通り越した振り切れ波形を展示する。解説も若干書いておいた。

オオゲサかもしれないが来場者はこれえを見てオッタマゲルだろう。

1996年の中国の水爆実験時の地表波を捉えてものである。

この96年代は、数年間、24時間365日連続でLFのAM波をペンレコで観測していた。

地表波なので中国の奥地から山を越え、谷を渡り、建物にぶっつかり、林や森等で減衰しながら日本に届いた電磁波なのである。

それを見事に高感度通信型受信機とペンレコはキャッチしたのである。

もし、日本の高高度上空の爆発なら…  遮るものの無い空間波は、列島全土に想像を絶する、とてつもない電気的、機械的被害を及ぼすだろう。


③『川原情報』

国分寺

8日 08:00から10:45

無精査。


④『新燃岳 3月9日 20 時 発表』

新燃岳では、10時10分頃、火口の北西側へ流出する溶岩流が確認され、その後も溶岩の流出が継続。

15時58分に爆発的噴火が発生、灰白色の噴煙が火口縁上3,200m迄上昇、大きな噴石が火口から800m迄飛散、又、空振により2県の一部で窓ガラスが揺れた。


⑤『この噴火の前兆は山川イオノに現れていた』

繰り返すがこの九州の噴火の日時は予告の通りピンポイントで発生した。


然らば規模は??

手っ取り早い噴煙の高さで予告した。

それは、5000mである。

今日のそれは、3,200m迄上昇した。

こんな予測は的中しない方が良い。


⑥『村山警報の結果』

一時収束。太平洋側のイベント。


⑦『今日の太平洋側のイベントは』

最大は、太平洋側 青森県 M4.3 震度3

明日以降も注目。


⑧『CRI(3-9 )習近平主席、地震発生のパプアニューギニアをお見舞い』

トップの敬称、感情のもつれ、複雑な背景、微妙な国情のずれ等によって、へそを曲げ一顧だにもしなかった台湾地震と比較してみると面白い。

こんなお国柄の中国と付き合って行くのは大変である。

北の核ミサイル拉致、子供っぽい南の振る舞いにも付き合いきれない。近隣で居丈高な態度で咬みついたり吠えたり、勝手に歴史をいじくりかきまわす。いつから「売春婦」を「慰安婦」というようになったのだろうか。

日本も大変である。明らかになめられているのである。


⑨『CRI(3-9 )習近平主席のパプアニューギニアへのお見舞い』

習国家主席は8日、パプニューギニアのボブ・ダダイ総督にお見舞いのメッセージを送った。

「パプニューギニアで強い地震が相次いで発生し、多くの人が亡くなるなど多大な被害が生じている。中国政府と人民を代表し、そして一個人として、犠牲者に深い哀悼を捧げる。又、遺族やけがをした人々に心からお見舞いを申し上げる。

中国はこうしたつらさを感じ取り、支援や援助に最善を尽くしたい。

パプニューギニアの国民は政府指導の下で苦しみを乗り越え、再建できると信じている」と強調した。


⑩『繰り返すが台湾地震では…』

二桁の死者、自国民も亡くなったのに…

一切の報道はなかった。

この落差!!!

翻って日本は? フェークニュースや多少の隠蔽はあるが深読みすればきちんと情報が伝わる。これには感謝、有難い。

だが、えらい人の漢字の読み間違いは見苦しい。

「ウム」を「ユウム」。「ルフ」を「リュウフ」…

深読みしないと意味が分からない。

「えつにはいる」は「えつにいる」程度なら深読みの必要がないが…

えらくない人の「たにんごと」は大分改まって「ひとごと」になってきた。

旧号にあるように「たにんごと」という日本語はない。


⑪『余震、年500回』

産経30ページ左下にあり。

昨年、3月11日からの1年間で震度1以上の余震は514回あった。

警告している最大余震は、まだ発生していない。

これだけは厳重注意である。



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