地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4138 '18 3/8


①『本日の地震10回』

8日20時55分 千葉県 M2.6

8日18時31分 長野県 M1.2

8日13時35分 西表島付近 M3.7 震度2

8日13時27分 西表島付近 M4.1 震度2(最大)

8日13時02分 トカラ列島近海 M3.6

8日11時58分 福島県 M3.2

8日11時40分 トカラ列島近海 M2.4

8日11時16分 トカラ列島近海 M3.4 震度2

8日06時20分 西表島付近 M2.9

8日03時44分 宮城県 M2.9


②『本日のEs』

ノーワッチ、不明


③『川原情報』

国分寺(東京)

7日 08:00から08:15

無精査。


F領域臨界周波数は概ね静穏な状態、TECは最新のデータが確認できない状態。

山川は一部時間帯のデータが確認できない状態となっている。


④『篠原情報(3/8 07:53)』

無黒点で特に活動はなく穏やかです。

太陽風はやや低速、磁気圏は概ね静穏です。


⑤『昨日の異常伝搬警報の結果』

6mでは。

JS6TKM局長 沖縄県石垣市 SSB59

JS6TKM〃

JS6TKM〃

JS6TKM〃 569 QSB


台湾(DX)では、BV3UF 、BV3UJ 、 BU2BV 、 BV3UJ

因みにBV3UF局長の住所は桃園市で台湾の北部。

という事は、西表島やトカラ列島に非常に近いことになる。


2mでは、BV3UB、BU2BO。

BV3UB局長は上級ハムで電波は強力。住所は、これまた台湾の北部の台北である。、西表島やトカラ列島は直ぐそこである。


⑥『不可思議な地震6回も多発』

13時35分 西表島付近 M3.7

13時27分 西表島付近 M4.1 (最大)

13時02分 トカラ列島近海 M3.6

11時40分 トカラ列島近海 M2.4

11時16分 トカラ列島近海 M3.4

06時20分 西表島付近 M2.9 は、石垣島、桃園市、台北市等に極めて近い。


厳然たる事実である。

こんなにも不思議な研究材料が地震には転がっているのである。

一生かかって探求する者は出て来ないのか!!

第1級のライセンスを取るのは確かに難しい。時間がかかる。

又、優秀な鉄塔アンテナ(ローテーター)、高感度受信機をセットするのは費用がかかる。

しかしそれ以上の探求・研究の快楽が味わえるのだ。


⑦『昨日の村山警報の結果』

地電流減、5μAと一時的に収束。

太平洋側のイベント。


⑧『太平洋側のイベントは3回あった』

20時55分 千葉県 M2.6

11時58分 福島県 M3.2

03時44分 宮城県 M2.9

明日以降も注目。


⑨『天秤棒効果』

列島を挟む04hpaと06hpaに位置はやや、変則だが高気圧は30hpaと48hpaと極めて強い。中部日本から。


⑩『太陽活動(スペースウエザーコム)』

太陽は空白である:黒点は乏しくなっている。

今のところ太陽は空白になっている。無黒点は33日間。

ダークコアを見つけることができますか? 答え:いいえ。

太陽が空になった最後の時間は宇宙時代の最も深いソーラーミニマムの終わり近くの2009年だった。

今、太陽は新しいソーラーミニマムに入っており、それは以前よりも更に深い。

スポットレスの期間は、11年間の太陽サイクルの通常現象。

しかし、現在のソーラーミニマムは、周囲の太陽風とその磁場が宇宙時代に見られる事のなかった極めて低いレベルに迄弱まっている。

太陽風の圧が加わることにより、より多くの宇宙線が太陽系に浸透するのである。

これらの太陽エネは地球、月、衛星、宇宙船だけでなく、地球大気中の観測気球によっても検出されている。

この現象についてもっと詳しく知りたい場合は「The Reversing Cosmic Ray Situation」へ。



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