地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4130 '18 3/2
4130号は、地震編、4131号は、火山編として2回、発行しました。
①『本日の地震16回』
2日23時19分 西表島付近 M3.5
2日12時42分 与那国島近海 M4.9 震度3(最大)
2日11時53分 西表島付近 M3.2
2日11時44分 西表島付近 M4.1 震度2
2日11時19分 西表島付近 M3.2
2日11時15分 西表島付近 M3.4 震度2
2日11時01分 西表島付近 M3.2
2日04時59分 西表島付近 M2.9
2日03時39分 西表島付近 M3.0
2日03時19分 十勝沖 M3.9 震度1
2日02時18分 西表島付近 M2.9
2日01時14分 西表島付近 M3.2
2日00時32分 西表島付近 M4.2 震度3
2日00時24分 西表島付近 M3.3
2日00時08分 西表島付近 M2.7
2日00時07分 西表島付近 M3.0
②『西表島付近の連発前兆について』
1)Aさんの情報の全マグ落下(再掲)と何か繋がりがありそうである。
2)沖縄上空の電離層に前々日に突如異常が起きていた。
再掲すると。
強いP(正相)嵐が出ていた。
詳細は下記である。
再掲。2/27 11:00 - 17:15 6:15 14:45 +4.8 12.0
6時間15分も継続してのは太陽活動から考えてあり得ない。
この強い長いP嵐はM5.7と長引く余震の前兆そのものの電離異常と思料する。
3)少し遡るが沖縄イオノの●●●●●警告は出しておいた。
再掲。緊急追加)
22日の沖縄イオノは、27メガ(手動)に及ぶ、「赤色表示のシングルイベント」、高度約83Km。
この電離層は直ぐに消滅した。典型的な「赤単」である。
150時間は、警戒級(M5以上)。
南(九州から台湾方面)だけEスポがオープンし、23日以降は、地球エネ≪太陽エネは、地球エネ≫太陽エネヘシフトして行った。
予測の150時間よりは発生が少し遅れた。
過去例に無数にあるが規模が大きいと遅れて発生する。
しかし、余震がこんなに多発した理由は不明で時系列でイオノ波形を分析する必要がある。
注)地球エネ=地下岩盤、破砕、クラック等で発生する大きな電磁気的エネルギーである。
太陽エネ=太陽が放射する電離エネ。電離層に影響する。
③『本日のEs』
無。
④『川原情報』
稚内(北海道)
1日 07:45
国分寺(東京)
1日 11:15から12:15
大宜味(沖縄)
1日 11:45から12:15
無精査。
時系列で精査、分析すると面白い結果が出るのでは…
⑤『篠原情報(3/ 2 14:11)』
2700でB6.8の小さいフレアが起きました。
⑥『スペースウエザーコムに珍しい雲、コピ保存の価値あり』
SAUCER CLOUDS IN BRAZIL: Yesterday, as the sun was setting over Brazil, "we saw a Big Show in the sky of Brasília," reports local resident Leo Caldas. "Giant saucer shaped clouds appeared, and they were filled with iridescent color."
略。
見たこともないpileus雲(暖かい夏の午後、雲の雲は上向きに上昇し、湿った空気の層を更に上に押し上げ、低温により凝縮して雲の帽子(pileus)を形成)。。 pileusの雲は非常に迅速に形成されるので、内部の水滴はすべて同じサイズになる。
カラフルな雲を宇宙船のような空に彫刻した。
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