地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5679 '22 9/19

①『本日の地震5回』

19日 23時28分 父島近海 M4.4

19日 20時40分 山口県沖 M4.6(最大)

19日 10時57分 石川県 M3.2

19日 08時50分 福島県沖 M4.3 震度 2

19日 03時12分 宮城県沖 M4.0 震度2


9/18 18:12 38.38N 142.23E 4.5M 宮城県東沖(信号機さん)


昨日の台湾付近の規模はM7.3から後刻、M6.8に修正されている。被害は大きく死者も出ている。


19日の月齢は23.2。


②『昨日のM情報の結果』

19日 08時50分 福島県沖 M4.3 震度 2

19日 03時12分 宮城県沖 M4.0 震度2

9/18 18:12 4.5M 宮城県東沖(信号機さん)

これ等の前兆電磁波(地球エネ)の可能性がある。


③『Nictイオノ』

赤3(稚内0、国分寺2、山川0、沖縄1)

関東方面のノイズが激しく注目に値する。


④『プロトン、電子、TEC』

静穏レベル。


⑤『篠原情報(9/19 12:50)』

太陽の南東の端でフレアが発生しています。太陽風の速度が高まっています。

太陽風は、昨日の夕方から速度が上昇を始め今日に入る頃に500kmに達して、高速風になりました。

磁場強度は、10nTから8nTへ少し下がっていますが、

やや強まった状態です。


⑥『18日の活動度指数』

黒点数 71

黒点総面積 470

F10.7 136

地磁気K指数合計は17、 最大3


⑦『台風14号は急速に過去最強クラスに発達したのか』

大型で強い台風14号は18日夜から19日朝にかけて九州に上陸後、縦断した。九州に上陸する前、急速に「過去最強クラス」に発達したのはなぜか。専門家によると、進路上の海水温が高かったこと等発達する条件が重なったことに加え、台風の目を取り巻く円筒状の「壁雲」が二重に発生したことも影響したという。

(横浜国立大の台風科学技術研究センター副センター長で名古屋大の坪木和久教授(気象学))

壁雲の発達状況は気象衛星での観測が難しく、予測技術の向上が今後の課題という。【吉住遊記者】


⑧『太陽の同時爆発(S.W.COM)』

昨日、9月18日、太陽の南半球が一斉に爆発した。NASAの太陽ダイナミクス天文台(SDO)は、100万キロメートル以上離れた3つの同時爆発を記録した。

爆発が太陽の全球磁場に於ける広範囲の断層(「分離」)によって接続された連鎖反応らしい。

関連あるのか…


参考1)

「太陽の病気」

旧号に多数あり。


参考2)

F層の発生状況が非常におかしくなっている。

旧号にあり。


参考3)

X級二桁の発生が危惧される。

旧号にあり。

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