地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5678 '22 9/18
①『本日の地震9回』
18日23時28分 石川県 M2.8
18日19時05分 沖縄沖 M5.5 震度3
18日17時24分 沖縄沖 M4.8
18日17時10分 沖縄沖 M6.1 震度2
18日17時07分 沖縄沖 M5.4
18日15時44分 台湾付近 M7.3 (最大)
18日15時04分 沖縄沖 M5.0
18日11時09分 千葉県 M4.6 震度3
18日04時16分 広島県 M3.5 震度2
18日の月齢は22.2。
②『本日の最大』
18日15時44分 台湾付近 M7.3
③『この前兆警報』
もう一度再精査してみた。
M7.3 発生の前々日の警報は下記だった
警戒を出しておいた。この沖縄のP嵐の継続時間は非常に長かった。太陽エネは今時こんなに長続きしない。
警報は警戒級(17日の沖縄本島北西沖沖 M4.8)だったが発生したのは注意級にとどまった。
このM4.8は予想より低かった。
ズバリ予想はM5以上(警戒級)だったのに!!
本命は1日遅れ(規模が大きいと遅く発生する)の18日の台湾付近 M7.3 だった。
やけに長い「嵐」の継続時間だったので「長い」と強調しておいたが…
9/16 10:15 - 22:00 11時間45分、長い。
最大17:30 +4.6MHz 14.7MHz。
「長い」とどうなるか!!
勿論、大規模地震の前兆現象そのものになる。
1)1週間前の持続時間は、太陽エネが弱いのになんと17時間も続いた。
9/11 10:00 - 03:00 17時間
最大 14:00 +8.2MHz 17.9MHz
2)5日前の持続時間は、太陽エネが弱いのになんと8時間だった。
9/13 07:15 - 15:15 8時間
最大 13:15 +5.7MHz 15.1MHz
以上。再精査分析の結果、いずれのすさまじい電離層嵐は台湾のM7.3の前兆だったと判断せざるを得ない。
④『村山情報』
電波時計(40キロ)が真昼に3秒進んだ。そして夕方、更に1秒進んだ。
前回より長い。
やはり、東北方面の地震前兆なのか??
⑤『Nictイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
天頂角は低くなった。Eスポシーズンは終わりに近い。
⑥『プロトン、電子、TEC』
静穏レベル。
⑦篠原情報(9/18 13:59)』
M1.9、M2.6の中規模フレアが発生しました。太陽風は350kmから380kmへ少し上がりやや低速の状態です。
磁場強度は、7nTから10nTへゆっくりと上がり、強まっています。
磁気圏は概ね静穏でAE指数は、小規模の変化が時々見られる程度です。
⑧『17日の活動度指数』
黒点数 86
黒点総面積 520
F10.7 132
地磁気K指数合計は7、 最大2
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