地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5677 '22 9/17
①『本日の地震4回』
17日 23時15分 若狭湾 M3.2.震度2
17日 19時29分 沖縄沖 M4.8(最大)
17日 18時44分 宗谷地方 M2.3
17日 17時59分 宮城県沖 M3.8 震度2
17日の月齢は21.2。
②『本日の最大』
19時29分 沖縄本島北西沖沖 M4.8
③『この前兆警報』
昨日、警戒を出しておいた。この沖縄のP嵐の継続時間は非常に長かった。太陽エネは今時こんなに長続きしない。
警報は警戒級だったが発生したのは幸い注意級にとどまった。
9/16 10:15 - 22:00 11時間45分、長い。
最大17:30 +4.6MHz 14.7MHz。
④『Nictイオノ』
赤2(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄1)
天頂角は低くなった。Eスポシーズンは終わりに近い。
⑤『臨時情報(2022年9月16日)』
【放射線帯電子に関する臨時情報(2022年9月16日 03時40分JST)】
静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスが、9月5日19時UTに3.8x10^8 particles/cm^2/srを超えて、高レベルに達しました。
電子フルエンスは、9月9日2時UTに最大1.96×10^9 particles/cm^2/srに達しました。
その後、電子フルエンスは緩やかに下降し、9月15日18時UTに基準値(高い状態の半分)の1.9×10^8 particles/cm^2/srを下回りました。
⑥『篠原情報(9/17 16:48)』
M7.9、M6.2のやや大きい中規模フレアが2回発生しました。
低速(330〜350km)の太陽風が続いています。
磁場強度は、5nTに下がって、7nTへ少し上がっています。
⑦『太陽エネ』
高レベルの電子フルエンスやM7.9、M6.2の中規模フレア、F10.7 等は地球で発生する地震には全く影響はない。
何回も書くが、あくまで、電離層の変化等を調べる為に記入している。
⑧『15日の活動度指数』
黒点数 99
黒点総面積 1000
F10.7 139.7
地磁気K指数合計は10、 最大3。
⑨『大型で猛烈な台風台風14号の接近、上陸に備えて』
今までにない910hpaで近づいている。
大雨や気圧が暴風、高潮により、広範囲で重大な災害が発生する可能性あり。
トラックの横転、住宅、電柱や街灯等が倒壊する。
十分な対策を行って、頑丈な建築物へ避難することが身の安全につながる。
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