地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4122 '18 2/22


①『本日の地震5回』

22日23時25分 鳥取県 M3.0

22日16時32分 長野県 M2.0

22日13時18分 宮城県沖 M3.9 震度2

22日07時56分 長野県 M3.1 震度3

22日03時08分 浦河沖 M3.6


2/21 23:10 23.40N 121.63E 10 5.0M 台湾(信号機さん)


今朝、9時前に、このM 5は起きた。3と関連あり。


②『本日のEs』

南、極小オープン。


③『川原情報』

山川(鹿児島)

21日 06:30から06:45 10:30から11:15


大宜味(沖縄)

21日 12:15


F領域臨界周波数、TECは概ね静穏。

無精査。


追加)

沖縄9時、27メガ(手動)に及ぶ、「赤単」、高度約83Km。

この電離層は直ぐに消滅した。典型的な「赤単」である。

150時間は、警戒級(マル4~5)。若干、F遮あり。


④『21日活動度指数』

黒点数、総面積は0

f10.7は、68でした。

地磁気K指数合計は4、最大は1


⑤『情報篠原( 2/22 13:16)』

太陽風は平均的な速さ、無黒点で穏やかです。

放射線帯の高エネ電子は太陽風が落ち着いた為、減少が続いています。


⑥『太陽活動の最小期が来ている(Sウエザーコム)』

SOLAR MINIMUM IS COMING:

Today, for the 5th day in a row and the 23rd day so far this year, the face of the sun is blank. Take a close look at this image from NASA's Solar Dynamics Observatory. Can you find a sunspot?

(Answer: "No") The absence of sunspots heralds the approach of Solar Minimum. Sunspot numbers rise and fall with an ~11-year period, slowly oscillating between Solar Max and Solar Min. In 2018, the pendulum is swinging toward a deep minimum expected to reach nadir during the next 2 years.

Space weather changes during Solar Minimum: Cosmic rays increase, Earth's upper atmosphere cools and shrinks, and auroras may change color. Indeed, Solar Mimimum isn't nearly as dull as it sounds. Stay tuned.


⑦『最後の数行に注目』

太陽最小時の宇宙天気の変化に注目!

宇宙線の増加、地球の上層大気の冷却、収縮とあるが~

この反対の活動期(例えば、サイクル23)の膨張もある。大気が高層迄上昇すると、地球防衛軍は増力される。

衛星は、巨大フレアで制御用の電子回路が破壊される。

低高度の衛星は空気抵抗が増え、速度が低下、高度が下がり、バタバタと落ちてくる。

果して、サイクル25の太陽活動はどうなるのかは、誰も予測できない。

活動度が低いと大フレアの発生はなく、低太陽風で地球防衛軍は無力化、寒冷化が一層、促進される。

不作による食糧難は必至、過去の悲惨な飢饉の再来が案じられる。

グルメ、飽食等は望むべくもない時代が到来するのは間違いない。

タイ米が食えれば御の字。牛、豚、鶏に食わせる餌もなくなってしまう。

恵方巻を太陽に向けて祈ろう。

食糧の奪い合いの戦争が起きないように!!



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