地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4120 '18 2/20


①『本日の地震5回』

20日09時41分 京都府 M3.3 震度2

20日03時46分 和歌山県 M2.5

20日02時28分 和歌山県 M2.5

20日02時25分 和歌山県 M2.8

20日01時35分 伊豆半島沖 M3.0


追加)

2/19  14:47 5.0M   台湾(信号機さん)


②『本日のEs』

南オープン。

太陽エネが大きいが地球エネも無視できないので要注意。


③『10mの「9」の強力信号』

JP1DMR局長 埼玉県> JA6MKI 59/59 (2/20(火) 17:50)

JL2SPJ 〃> JO6LGW/6八幡西区 59/59 (2/20(火) 17:47)

10581.JL2SPJ〃> JA6SPJ大分市 59/59 (2/20(火) 17:46)


④『酒井情報』

Esの発生は確認されず。

Ffxは19日の昼過ぎから夕方にかけて東京で非常に高い状態、20日の昼過ぎに沖縄で高い状態でした。

TECは19日の昼過ぎから夕方にかけて日本各地で非常に高い状態、20日の昼頃に中低緯度地域で高い状態でした。

20日6時現在、電離圏は低緯度の地域で高い状態が続いています。

未精査だが非常に高い状態はそうあるものではない。赤丸は4個クラスだが太陽エネを差し引くと半分になる。


⑤『篠原情報(2/20 11:49)』

高速風が続き、磁気圏も活動的です。

高速風の影響で、放射線帯の高エネ電子が増加、赤線のGOES14が、10,000の線に達しています。

このグラフが1万に達したのは、2017年11月24日以来、3か月ぶりです。

太陽は今日も無黒点で穏やかです。


⑥『霧島山噴火警報(2月20日11時40分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)』

えびの高原(硫黄山)小規模噴火が発生するおそれがある。硫黄山火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒。

硫黄山では、昨日(19日)からごく微小な地震を含む火山性地震が増加、昨日は17回、本日(20日)11時迄18回発生。15日以降、浅い所を震源とする低周波地震が時々発生している。

 

GNSS連続観測では、2017年7月頃から霧島山を挟む基線の伸びが継続していおり、霧島山の深い場所でマグマの蓄積が続いていると考えられる。

硫黄山周辺では、活発な噴気活動や熱異常域の拡大及び温度の高まりが認められる等、火山活動が高まっており、小規模な噴火が発生するおそれがあり、硫黄山から概ね1kmの範囲では小規模噴火に警戒。


⑦『ハムのビッグイベントの3月11日が近づいてきた。東北復興アマチュア無線フェスティバル新告知』

復興アマチュア無線フェティバルに於いてDXCCのチェックデスクが設置される。

これが周知されていないので、明日のハムサロンでQTC&QSPお願い致します。

主催者側のホームページ更新がないのでアナウスしてもらえれば助かります。

to:JA7HOQ  De JG7MER


RE) 了解しました。

明日21時からオンエアします。


参考)

DXCC(DX Century Club)とは、ARRL (米国アマチュア中継連盟)が制定した世界中の異なる338(消滅含まず)のエンティティ(国や地域)のうち、100個の異なるエンティティとの交信で発行される権威のあるアワードであり、その名の如くアワード獲得者はDXCCメンバーと呼ばれる。

自分でDXCC申請する場合はとても面倒である。

今回、仙台に11日、出張するチェックデスクは、アワード申請がより容易になる。



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