地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5667 '22 9/6
①『本日の地震2回』
6日 18時08分 天草灘 M2.9
6日 10時18分 上川地方 M3.7
6日の月齢は10.8。
②『放射線帯電子に関する臨時情報』
差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター
送信日時: 2022年9月6日 4:40
宛先: ja7hoq@or.jp
【放射線帯電子に関する臨時情報(2022年09月06日 04時40分JST)】
衛星観測によると、静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスが、9月5日19時UTに3.8x10^8
particles/cm^2/srを超えて、高レベルに達しました。
③『Nictイオノ』
赤8(稚内0、国分寺6、山川1、沖縄1)
未精査。
④『プロトン、TEC』
静穏レベル。
⑤『篠原情報(9/ 6 13:31)』
太陽の反対側でCMEが発生しました。高速の太陽風が続き、磁気圏も活動的です。
今日未明、6日1時(世界時5日16時)頃に太陽の反対側である程度規模の大きいフレアが発生した様で太陽を丸く囲むように広がるフルハロー型のCMEが発生しています。
太陽風は、昨夜にかけて550kmへ速度が下がりましたが今日に入ると再び高まり、現在は590km付近で推移しています。
磁場強度は、8nTから6nTへやや下がっています。
⑥『おそらくX級フレア(S.W.COM)』
この爆発は、X級フレア、おそらく古い黒点AR3088であり、現在は太陽の向こう側を通過している。
どうやら、8月に地球側で最後に見て以来、さらに活発化したようです。太陽フレアアラート:SMSテキスト
⑦『このフレア』
古い黒点AR3088であろう。
画像で見た範囲では正に、X級フレアだっと判断できる。地球に向いていなくてラッキーだった。
このようにして大爆発を起こしている太陽を見る限り、巨大フレアの発生はそう遠くない時点で起こるであろう。
X級20級以上の大フレアである。
⑧『5日の活動度指数』
黒点数 78
黒点総面積 780
F10.7 130.2
地磁気K指数合計は28、 最大は5
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