地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5668 '22 9/7

①『本日の地震2回』

7日 17時48分 富山県 M3.3 震度2

7日 07時27分 宮城県沖 M3.4

7日の月齢は11.8。


②『地磁気嵐に関する臨時情報』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2022年9月7日 9:40

宛先: ja7hoq@.jp

気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、9月3日5時UT頃に発生した緩始型地磁気嵐は、6日12時UT頃に終。

これに伴う地磁気水平成分の最大変化量は約125nTでした。


③『Nictイオノ』

赤3(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄2)

赤3のみ、天頂角から言ってもEスポシーズンは終焉に近い。


④『今年のEスポシーズンも終わりに近い』

JN4VKX局長(広島市) > 7M3IWB(平塚市)突然に開いて今年初の交信有難うございました。聞いて無いとダメですね ( 2022/9/7(水) 21:33 )

JH6SDG〃(大分市) > JR9QHW今シーズン最後と思える交信、富山市より有難うございました。来シーズンもよろしくお願いします。 ( 2022/9/7(水) 16:37 )

以上10m帯は4件の少ないレポ。

9/7 20:15) [JP3EXR] 144.460 FT8, JCC2507に JH7SIA, JM6CIP CQ 入感、ダクトコンディション?

以上2m帯は1件のレポのみ。

日本海ダクトや瀬戸内ダクト発生の可能性あり。Eスポ伝播ではないようである。


⑤『昨日のX級フレア(S.W.COM)関連』

ジョンズ・ホプキンス応用物理学研究所のジョージ・ホー氏は、9月5日のイベントは、ソーラー・オービターが2020年に打ち上げられて以来、これ迄に見た中で最大の太陽エネルギー粒子(SEP)嵐の1つと言っても過言ではない」と言う。

「実際、>10MeVと>50MeVの粒子強度は、昨日の嵐の始まり以来、沈静化していない」、私は過去数回の太陽周期ですら幾つかしか見たことがない。

地球は太陽の反対側で起こっている嵐の影響を受けないが、私達は安全ではないかもしれない。

根底にある爆発は、8月に太陽の地球側に現れた活発な黒点であるAR3088の磁気キャノピーで起こった。

それは今、以前よりも大きく、活発化しているように見える。

太陽の自転は、僅か1週間足らずでAR3088を再び地球の方に向け、地球を再び射線に乗せる。


⑥『篠原情報( 9/ 7 13:29)』

高速の太陽風(568Km)が続いています。8月の黒点相対数は 75.4 でした。

WDC-SILSOより、8月の黒点相対数は 75.4 と発表されました。

3月以降、78.6、84.1、96.5、70.5、91.4、そして、75.4と100の手前で上がったり下がったりの変化になっています。


⑦『6日の活動度指数』

黒点数 78

黒点総面積 270

F10.7 126.2

地磁気K指数合計は20、 最大は3

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