地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5666 '22 9/5

①『本日の地震3回』

5日 02時50分 福島県沖 M3.2

5日 02時20分 福岡県沖 M3.0

5日 01時26分 奄美大島近海 M3.3


内陸無し、全て外洋、M4(注意級)以下。

5日の月齢は9.8。


②『再掲、この前兆』

30日から120時間は4日迄である。

案の定4日に関東圏内と言っていい福島県沖M4.7が起きた。


追加)

5日になると関東方面の地震は収まった。

福島県沖地震も小さいのが1回のみ( M3.2 )

MKNA情報もなかった。大きな地震はないということである。


③『Nictイオノ』

赤10(稚内1、国分寺1、山川6、沖縄2)

未精査。


④『電離圏嵐』

F領域臨界周波数で、電離圏嵐が確認された地域。

9/5 0時~19時 稚内で低い状態

9/5 16時~19時 国分寺で低い状態

9/5 15時~20時 山川で低い状態

日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。

9/5 13時~19時 北緯27~43度で低い状態。

これは警戒級である。


⑤『篠原情報( 9/ 5 13:51)』

高速の太陽風が続いています。磁気圏の活動は活発な状態が続きました。

太陽風速度は昨日いっぱいは650kmとかなり高まった状態が続きましたが、その後は少し下がり始めていてグラフの最後は600km台を割ろうとしています。

磁場強度は、10nTから7nT程度へ少し下がっています。

南北成分は南寄りの傾向が続き、磁気圏の活動は更に高まりました。

AE指数は、1500nTに達する大規模な変化が半日程度続いています。


⑥『プロトン、放射線帯電子』

プロトンは静穏レベル。電子はやや高いレベル。


⑦『4日の活動度指数』

黒点数 68

黒点総面積 740

F10.7 128.3

地磁気K指数合計は33、 最大は5


⑧『再掲、地球の自転が早まっている』

結局は±0で(自転速度+・自転速度-)「閏秒」挿入の必要性がなくなったのである。

閏秒の挿入は最近は全くない。自転速度は、チンまり±0に収まっている。


⑨『続々々々、地球自転が《謎の速度低下》を起こしている、米地質学会の衝撃的発表(完)』

44兆ワットの地球の熱はどこから来ている?

地球の内部からは、常に約 44兆ワットものも莫大な熱が宇宙に向けて放射されている。

この驚異的な数値を明らかにしたのは日本の地質学者達で、彼等は、実に世界中で 20,000以上の穴を掘り、それらを徹底的に調べて、この温度測定に辿り着いた。

科学誌ネイチャー・ジオサイエンスで報告された記事によると、この熱の半分は、地球の外殻とマントルの中でのウランやトリウム、カリウムなどの放射性崩壊によるものだという。

つまり、地球から放出されている 44兆ワットという膨大な熱の「約半分」は放射性崩壊によるもので、これはほぼ確実だ。

しかし……あとの半分の熱はどこから?

何か他の熱源があるわけだが、ずっと古代の時代から存在しているかもしれないこの「熱の発生源」を探し出そうとする科学者達の奮闘が続く。

そして、地球のことも宇宙のことも殆んどわかっていないのに、「わかったような感じにしている」ということが今の学問の世界には多すぎて、それがいろいろな真実を理解しにくくしているのだと思う。

ともあれ、地球内部の話はともかくとして、地球の回転減速によって「来年は更に大きな地震が増える」という可能性が高いことが確定的になってきた。

又、今回知ったように、地球の回転速度に時間的なサイクルがあるということは、ここに太陽活動周期のサイクルなどを重ねて考えれば「宇宙の意志が作り出す時間的サイクルの本質」が具体的にわかる可能性があるようにも感じる。

来年…というより、今年を含めたこの先は、地球の地質的事象に顕著な異変が確実に現れることになりそう。

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