地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4117 '18 2/17
①『本日の地震5回』
17日22時32分 北海道沖 M3.6
17日21時55分 宮城県沖 M4.2
17日12時50分 浦河沖 M3.9
17日06時38分 宮城県沖 M4.5 震度3(最大)
17日00時13分 茨城県 M3.4 震度2
②『再掲、昨日の井戸ラドン』
昨夜の計測でクリック音とLED点灯が増えている。
3連音符はなかった。
カウンターは故障中で実数は不明。
推測だが平常時より約15%は増加したと思う。
過去の膨大なデータからは、本県(沖)の前兆。
大きな地震の場合はラドンは増える。
井戸から噴出するラドン瓦斯の密度が濃いと放射線カウンターが連続的にクリックするようになる。これの3連続(3連音符)はその証左である。
勿論、濃度に比例してカウントするので単音や2~4連音もあり、通常は散発的に作動(クリック)する。
従って、単音、散発音(自然放射線)では地震前兆とは判断しないが、2連音、3連音…は間違いなく深部の応力で地下の岩盤が破壊されて岩石中に含まれている放射性ガスが増加するものと考えられる(過去の膨大なデータの蓄積あり)。
個体の放射性物質は多いが放射性気体は唯一、ラドンだけであり、非常に親水性が高く、地下水は非常に信頼性が高い。
③『ラジューム温泉、ラドン温泉』
放射能温泉は弱い線量なので治癒、健康増進(ホルミシス効果)の働きがある。
ラジューム温泉の放射線元は「個体」であり、ラドン温泉は「気体」である。
人工の物もあるが自然温泉は、ラドンなら五頭温泉郷等。
癌に効くと言われる玉川温泉等はラジュームである。
尚、玉川温泉の北投石を放射線カウンターで測ると反応するのが判る。種類によって強弱がある。
④『ラドンとは』
以下は温泉案内からコピさせて貰った。
ラジウム温泉と総称されている温泉には、鉱物から放出される放射線による効能が期待できる温泉と、気体のラドンから放出される放射線による効果が期待される温泉の二種類に分類される。
温泉の中に含まれる放射性成分には、ラドン(Rn:222Rn)、ラジウム(226Ra)、ラドンの放射性同位体トロン(Tn:220Rn)、アクチノン(An:219Rn)等が存在するが、日本の放射能温泉としては「ラドン」が主流。
ラドンとは、半減期3.825日でα崩壊する放射性のガス成分(気体)。
ラドンは自然界に存在する放射能を放出する物質の中では、最も強力なイオン化作用を持つ。
⑤『検証』
17日21時55分 宮城県沖 M4.2
17日06時38分 宮城県沖 M4.5 震度3(最大)
⑥『地震予知』
古くからこの手法を例示し検証でその確実性を証明してきた。
どの手法でもよいから、自分で実践されんことを!!
東京オリンピックをまじかに控え発生確率率は低く抑えられているが、明日起きてもおかしくない地震が数か所ある。
確実と思われる方法で即、実践されたし。
大地震で自分は絶対死なないと考えていても神ならぬ身知る由はない。
自分はもしかして死ぬかもしれないと悲観的に考えて、備える事が肝要。
大きな地震の場合はそれ相応の前兆が必ずある。それをいち早く察知して、避難しておくことだ。
⑦『備えは、悲観的に本番は楽観的に』
前兆キャッチする方法としてラドン観測を上げたが、ノウハウがある。
井戸はコンクリート等で密閉されている事が重要である。
深ければ深いほど良い。
頑丈なパイプからラドンを導き、上昇してくるガスを下側に放射線カウンターを向けて測定する。
上部の開口部には必ず鉛等で囲みカバーする事も忘れてはならない。
私は、このブログのおかげで歯医者さん、看護師さんから中古の放射線防護エプロンのご寄付を戴き(感謝)、この重たいエプロンで宇宙放射線、太陽放射線、地球由来の自然放射線、北朝鮮・福島原発から放出されている人工放射線等を除外している。
⑧『本日のEs』
無。
⑨『川原情報』
大宜味(沖縄)
16日 07:45から09:00 11:45 12:45から13:00
TECは16日の夜遅くに●中高緯度地域で高い状態でした。
尚、15日も●中低緯度地域で高い状態だった。
即ち、この2日間だけで「あかまる」は、関東●●、東北●●、道●●と各々2個。
⑩『篠原情報(2/17 14:11)』
コロナホールの影響が始まった様です。
2699が太陽の西端に達し沈もうとしています。
その他に活動的な領域はなく、この後、太陽は静かになりそうです
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