地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4116 '18 2/16
①『本日の地震2回』
16日08時48分 奄美大島沖 M3.7
16日07時52分 千葉県沖 M3.2 震度2
②『本日のEs』
沖縄で現在、発生中。
異常伝搬によりVHF帯で混信する場合があり注意、確認。
2/16 17:30 8.8MHz 17:45 8.1MHz 18:00 10.9MHz 22:00 8.5MHz
③『酒井情報』
Es無し。
日本上空のTECは16日の朝に●●日本各地で高い状態でした。
④『篠原情報(2/16 12:31)』
2699は西端に近付いています。X線グラフは特に変化はなく、このまま静かに沈んで行きそうです。
⑤『最近1週間の観測値 (NOAA/SWPC)』
2月09日 23
2月10日 35
2月11日 24
2月12日 26
2月13日 20
2月14日 18
2月15日 15
⑥『井戸ラドン』
夜、パソコンの近くでスイッチオンしたがクリック音とLED点灯が増えている。
カウンターは故障中で実数は不明。3連音符はなかった。
⑦『「しおかぜ」に対するジャミングは北のみだったが…』
航空無線ヘのジャミングで成田離着陸の妨害を狙ったものが最近、確認されている。
昔からジャミングはあった。アマ無線にもあった。「ハムサロン」が無変調波で妨害された事もあった。
妨害は電子音ばかりではなく放送そのものをぶっつけてくる場合がある。
かつては強力な「VOA」に対しても中国はジャミングを繰り返してきた。
その実態(音声、妨害波形等)は「ユーチューブ」で検索できる。
⑧『中朝からの妨害電波 成田の着陸機、遠洋漁業船に悪影響』
中国や北からの妨害電波を巡っては、成田離着陸の航空無線混信を狙ったとみられるものが複数回確認されている。
日本政府は中国に対しては直接、排除要請している他、国交のない北に対しては国連の国際電気通信連合に通報するなどの対応を取っている。
中国からの妨害電波は、平成28年5月に成田空港の管制塔と航空機が交信する無線に対して発射されたもの等、航空機や船舶の無線混信を狙ったものが多い。
無線と同じ周波数の電波が発射されたが、成田空港は、他の周波数に切り替えて航空機と通信し、実害を免れているという。
北からも昨年10月、成田の航空無線に対し同様の妨害電波が確認された。又、両国からの妨害電波は、遠洋漁業の船舶無線に対しても混信等の悪影響を及ぼす恐れがある。
一方、新監視システムで協力するベトナム、フィリピン、インドネシアの3カ国では、これまで南シナ海を航行する船舶や航空機が妨害電波を受けても「中国が発射源」と特定することは困難だった。しかし、新システム導入で詳細な発射位置の把握が可能になる。(MSN,大坪玲央氏)
⑨『受信機は通信型で』
地震予知から宇宙人探索迄使えるがやはり感度がものを言う。
アンテナは屋外の専用のものを使った方が良い。
小型のハンデ―機では画像表示もなく感度はいまいちだ。それに電波時計の低い周波数は受信できない。
新聞で「地震・津波・台風情報をキャッチ!」というマルチバンドハンディレシーバー、19800円というの広告を見かけた。
「地震・津波・台風等の災害情報をいち早く受信できる防災行政無線搭載。チャンネルメモリー、エリアメモリーの他に自動選局時に、受信不要なチャンネルパスメモリーを設定できる。特定チャンネル(盗聴電波や警察無線等)を受信すると音声ガイドで受信を知らせる」とある。
受信できる主なものとしてコードレス電話、盗聴波、航空無線、消防・救急、防災無線、パチンコ無線、レース無線等々、受信エリア毎に主なものを登録済とある。
受信するのはよいが電波法の絡みもあり、注意を要する。
尚、以前は警察無線は聴けたが現在はデジタル化され簡単には聴けない。
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