地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4115 '18 2/15


①『本日の地震3回』

15日19時27分 茨城県沖 M4.0 震度2(最大)

15日17時20分 奄美大島近海 M3.3

15日10時06分 茨城県 M3.2 震度2


参考)

14日21時01分 種子島近海 M3.8

2/14  12:01  4.3M 種子島近海(信号機さん)


②『本日のEs』

無。


③『酒井情報』

電離層

強いEs発生は、確認されず。

Ffxは15日の明け方に●稚内(北海道)で高い状態、15日の昼頃に●大宜味(沖縄)で高い状態、TECは15日の朝に●高緯度地域で高い状態、15日の昼頃に●中低緯度地域で高い状態でした。

今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れる状態が予想されます。


④『篠原情報( 2/15 13:22)』

太陽風は低速で、変化は始まっていません。


⑤『台湾地震,救助隊の拒否で中国が腹いせ? 「日本チームはさっさと撤退した」と批判』2/15 09:15

台湾地震で救出作業のため8日現地入りしていた日本の警察や消防チームが活動を終え、10日に帰国した。

チームは生命反応を感知する機器を台湾側に提供するなど救出作業に協力した。

10日、倒壊した「雲門翠堤大楼」で新たに中国人旅行客5人の死亡が確認された。同地震で、死者は17人、負傷者は280人以上。建物内に取り残された全員の安否が確認され、ビルは解体される。

一方、救助隊の派遣を断られた中国メディアは日本の専門家チームが「48時間足らずでさっさと帰国した」と批判した。

地震発生後、中国政府からも、救助隊の派遣を申し出たが、台湾政府大陸委員会は「海外の援助は必要ない」と謝絶した。

総統府は日本チーム受け入れの理由は「台湾より高性能な生命探知機があり例外だ」と説明している。

台湾政府の対応でメンツ丸潰れにされたと捉えた中国では、メディアは日本チームの活動を「政治ショー」と批判した。

更に、倒壊したビルに入らず、機材のみを提供する日本チームの対応をやり玉に挙げた。

同地震を取材していた福建東南衛星テレビの葉林青記者はFacebookに「日本の救助隊は危ないとの理由で、探知機を提供するだけで倒壊ビルに入ることを拒否した」と投稿した。更に、「中国の救助隊なら、絶対倒壊したビルに入って活動を行う」と付け加えた。

この投稿は中国メディアに転載され、救助隊の派遣をめぐっては「日台政府の政治的演出」と批判の声が上がっている。

「現場に入らないなら、なぜ台湾に行くのか」 「日本の生命探知機を受け入れたのは政治的な要素が強い」 日本の専門家チームが帰国の前に、台湾側との写真撮影に応じた際、「笑顔の人もいる。後ろの瓦礫の下にまだ5人の中国人が埋もれている」と批判が殺到している。

又、「今回の地震で日本からの義援金は1440台湾ドル(約5340万円)。しかし、熊本地震の時、台湾から6400台湾ドル(約2億3700円)も寄付された。両国の経済力を考えれば差は歴然だ」との日台の友好関係に水を差すようなコメントもあった。

このコメントに言及された日本の義援金がいつのデータなのか不明だが、トヨタ自動車は8日、1500万台湾ドル(約5600万円)を支援すると発表した。

アクティブユーザーが多いサイト「知乎」で「48時間足らずで撤退した日本チームをどう評価すべきか」とのスレッドで211件の回答はほぼ否定的な意見だ。同スレッドの閲覧ユーザーは95万人。

一方、同記者の投稿は台湾メディアにも転載された。台湾市民からは「救助隊が自身の安全確保を優先するのは常識だ」「こういう記事を書いておきながら、なぜ中国が台湾人に嫌われているのかを理解できないといつも言っている。こちらこそ理解できない」「災害まで政治化しようとしている」との反応が寄せられた。

更に、台湾メディアは撤退について「現場の救助活動に迷惑をかけたくないから」と日本側の話として報じた。

台湾総統府は、フェイスブックに「日本からの心温まるご支援に感謝し、決して忘れることはありません」と投稿、感謝の意を表した。

2日間の日程を終えた専門家チーム・原田優団長は10日の記者会見で「残念ながら生存者を引き出すことはできなかったが、救助隊同士の熱いつながり、連携を感じられて、非常に良かった」と語った。

(大紀元、2/15 翻訳編集・李沐恩)


⑥『7日の予見、蛇足』

7日の号外で垣間見た蛇の足は小さかった。

しかし、日を追うごとに膨れ上がり今や、巨大な龍!! 九天高く舞い狂っている。

背後に潜む大物は三匹!! 複雑怪奇なドロドロ、三つ巴の醜い争いの発端だったのである。

メディアの報道の裏は面白い。

「号外の蛇足を再掲すると…」

2-7 19:57 現在「CRI」はこの死者の出た大きな地震については触れていない。これは稀有のことである。 略。 何か起きたのか??

これに気付いたマスメディアは皆無だった。

相変わらず鈍感、かつフエークニュースを乱造乱発している。


⑦『メンツ丸潰れにされた中国では、日本チームの活動を「政治ショー」と批判した』

「政治ショー」ならいつでもどこでも見られる。

目を転ずれば「平昌オリンピック」はまさに「政治ショー」

北に乗っ取られて「平壌オリンピック」へとねじ曲がった。

それにしても平壌のお嬢さん方の応援はすさまじい。

平和の祭典、オリンピック中に行った大々的な軍事パレードも変わった政治ショーだった。


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