地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5664 '22 9/3

①『本日の地震6回』

3日 17時39分 茨城県沖 M3.9 震度2

3日 16時34分 茨城県 M3.8 震度2

3日 16時28分 トカラ列島近海 M2.0

3日 11時55分 東京都 M4.2 震度2(最大)

3日 10時22分 福島県 M3.4

3日 05時24分 千葉県 M4.1 震度3


9/2 23:56 44.18N 149.09E 5.4M 択捉島南東沖(信号機さん)


3日の月齢は7.8。


②『エトロフでM5.4が… 』

9/2 23:56 44.18N 149.09E 5.4M 択捉島南東沖(信号機さん)


③『この前兆、再掲』

31日のイオノを見て北海道方面の警戒級地震の警報は出しておいた。

赤21(稚内12、国分寺3、山川6、沖縄0)

北警戒。


追加)

やはり120時間以内に警戒級(M5以上)の発生があった。イオノは実に正確に予知してくれる。

30日のイオノもおかしかった。

赤12(稚内6、国分寺6、山川0、沖縄0)

「赤」は北に偏っている。


追加)

30日から120時間は4日、明日迄でである。


④『Nictイオノ』

赤11(稚内0、国分寺2、山川7、沖縄2)

関東のノイズが増大している。警戒~+。

このノイズが曲者!!


参考)

本日の関東方面の地震と関連している。

茨城県沖、茨城県、東京都、福島県、千葉県の地下岩盤破壊が進んでいるのではないか??

決定打は発生震度である。危険深度に近づいている。


⑤『篠原情報( 9/ 3 13:31)』

太陽風は平均的な速度が続いています。

フィラメント噴出が発生しました。


⑥『2日の活動度指数』

黒点数 61

黒点総面積 650

F10.7 129.8

地磁気K指数合計は12、 最大は3

F10.7は、 116.3から129.8に増加。


⑦『再掲、地球の自転が早まっている』

結局は±0で(自転速度+・自転速度-)「閏秒」挿入の必要性がなくなったのである。


⑧『続々、地球の回転が《謎の速度低下》を起こしている』 :アメリカ地質学会の衝撃的な発表(2017年11月 更新日:2020年12月)

地球の回転を遅くする原因は何か?

この知見は、地球の自転速度が増減することについてのデータが得られたことから始まった。

現在の地球地質学では、何故、このように地球の自転速が減少するメカはわかっていない。

しかし、幾つかの仮説はある。

ひとつの仮説は、地球のマントルの下を循環する外殻と関係があるとするものだ。

この外殻が、時にマントルに「固着」して、その流れが中断することによって起きるというものだ。

これにより地球の磁場が変化し、地球の回転の中で一時的な問題を生み出すという仮説だ。

しかし、地球自転減速と地震発生数の関係については、データ上は顕著な相関関係を示してはいても、学問的な因果関係を説明することは現在はできない。

従って、科学者達は、自転変化が本当に地震の発生増の原因であるかどうかは確定していない。

とはいえ、過去 1世紀のデータから得られた傾向からは、来年 2018年が地震が異常に活発になることを示唆している。

通常、地球では 1年間に 15回から 20回の大きな地震(M 7以上)が発生する。

しかし、自転減速、5年目となる来年は、データからは、平均で 25回から 30回以上のM 7以上が起きると予測される。

地震は、予測するのが最も困難な自然災害のひとつであり、地震は予兆を見せずに突然発生する傾向があり、場合によっては信じられないような破壊を生み出す。

科学者達の地震予測は、地震が起こる可能性を過去のデータの傾向から探ることに限定される傾向にあるが、今回の新しい知見は、私達が直面している短期的な災害リスクについての新しいデータを提供するものとなりそうだ。

略。

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