地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5659 '22 8/29

①『本日の地震5回』

29日 22時41分 石川県   M2.9

29日 22時25分 石川県   M3.2

29日 21時19分 奄美大島沖 M5.3

29日 09時09分 上川地方 M1.6

29日 04時16分 福井県  M2.6

29日の月齢は2.8。


②『27日の新潟県村山氏のレポ再掲』

電波時計(40KHZ)が2秒進み、すぐ戻る現象が数回起こった。このような変動は極めて稀。


③『最近起きていない日本海側地震が3回もあった』

一回目は、04時16分 福井県 M2.6

二回目は、22時25分 石川県 M3.2

三回目は、22時41分 石川県 M2.9


④『Nictイオノ』

赤8(稚内2、国分寺3、山川3、沖縄0)

関東に地震性ノイズ、警戒。

「赤」は又、減った。

天頂角もだいぶ、変わった。

Eスポシーズンは終わりに近づいていりるのは事実であるが…


⑤『篠原情報( 8/29 13:04)』

3088黒点群でM6.7、M4.6の中規模フレアが発生しました。

3088群が起こしたフレアでは、最大規模です。


⑥『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏レベル。


⑦『デリンジャー現象』

活動領域3088で発生したM3.3/SFフレアの影響により、29日12時45分に日本各地でデリンジャー現象が発生した。

今後1日間、Mクラスフレアの発生に伴うデリンジャー現象の可能性30~50%あり。


⑧『28日の活動度指数』

黒点数 90

黒点総面積 660

F10.7 251.9

地磁気K指数合計は8、最大は2

F10.7は極めてまれな激増。

127.5から 251.9に倍増。珍記録!!!

太陽の病気が案じられる。

太陽周期(約11年)は、特にF10.7cmで表されるように、衛星の抗力が太陽周期と相関し、低軌道上の衛星寿命を決定する為にとても重要である。

太陽極大度が高い程、衛星寿命が短くなり、太陽極大値が低ければ低い程、衛星寿命は延びる。

又、この予測は、電波減衰(地表の短波伝搬が途絶えてしまう)から地磁気嵐、放射嵐迄、あらゆる種類の宇宙天気嵐の頻度の大まかなアイデアを与える為、今後数年間に予想される宇宙天気の影響を測定する為に多くの産業で使用されている。

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