地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5623 '22 7/23

①『本日の地震1回』

23日 22時46分 宮城県沖 M3.9 震度2

23日の月齢は24.4。


②『昨日の内陸M5.2の大きな地震に追加』

16日のM情報

電波時計が何故か5秒も進んでいる。今までなかった異常現象である。

40Khzを受信できない原因はいろいろあるが福島(JJY 40Khz)より強い新潟県付近の電磁波ノイズによる妨害の可能性あり。

17日も電波時計の異常は解消されていない。

尚、この時計は精工舎のれっきとした時計である。

本日再確認した。異常だった電波時計はこの地震で解消されて正常に戻った。

正確に時を刻んでいるとの事である。

学術的な事を含めてこれは大変な情報である。


③『再掲、この地震には特徴があった』

1)震源が約90kmと非常に深kく被害がなかった。

2)同県内のM5.2はかなり大きい方で浅いと被害地震になる。

3)過去の同県内陸地震は浅かった。

4)外洋ではなく、内陸地震である。

5)外洋は非常に多いが同県内陸での地震は少ない。


④『再掲、この地震の前兆にも特徴があった』

1)13日のイオノ

赤38(稚内16、国分寺12、山川5、沖縄5)

北の赤が多い。

2)13日のM情報

東方向の地電流に変化。50μAで落ち着いていたが昼に80μA前後に急増してそのまま持続。

福島県等、東海岸沖の岩盤破壊があった模様。1週間は注意。

3)16日のM情報

電波時計が何故か5秒も進んでいる。今までなかった異常現象である。

40Khzを受信できない原因はいろいろあるが福島(JJY 40Khz)より強い新潟県付近の電磁波ノイズによる妨害の可能性あり。

4)17日のM情報

電波時計の異常は解消されていない。

尚、この時計は精工舎のれっきとした時計である。

5)18日のイオノ

赤41(稚内17、国分寺11、山川9、沖縄4)

北に注目。天頂角に逆比例。

6)20日のイオノ

赤53(稚内23、国分寺9、山川14、沖縄7)

北「赤23」注目。


⑤『Nictイオノ』

赤60(稚内9、国分寺25、山川23、沖縄3)

関東警戒。


⑥『関東P嵐』

7/23 11:45 - 13:00 1時間15分

最大 11:45 +9.4MHz 18.1MHz


⑦『九州N嵐』

7/23 19:00 - 20:45 1時間45分

最大19:15 -4.5MHz 3.7MHz

N型なのでこれも警戒。


⑧『電離圏嵐警戒』

F領域臨界周波数は、概ね静穏な状態。

日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯は~

7/23 14時~20時 北緯43~47度で高い状態

7/23 14時~18時 北緯39~43度で高い状態

引き続き今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れる予想。


⑨『篠原情報(7/23 13:01)』

CMEによる太陽風の乱れが到来しました。太陽風は高速の状態。

太陽風の速度は昨日のニュースの直後に500kmを超えて高速風になり以降、今朝にかけて530km前後で推移していました。

コロナホールの影響が本格化した様です。


⑩『22日の活動度指数』

黒点数 104

黒点総面積 430

F10.7  114.7

地磁気K指数合計は14、最大3

F10.7は 121.7から114.7に減少した。

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