地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4099 '18 1/29


①『本日の地震2回』

29日19時21分 浦河沖 M3.8

29日13時00分 青森県沖 M4.2(最大)

1/29  03:59 4.8M  青森県東沖(信号機さん)


昨日、北、●●●の警報を出しておいた。

即ち、Ffx●北海道で高い、●●TEC高緯度地域で高い。

本日のイベントは最大を含め、全て北だった。


②『それだけではない』

これは下記と関係が深い。

1/28 00:08 5.1M カムチャツカ沖

1/28 00:10 4.3M アリューシャン

1/28 00:11 5.1M アリューシャン

1/28 00:34 4.3M カムチャツカ沖

1/28 02:02 4.0M アラスカ湾

1/28 02:43 4.7M カムチャツカ沖

1/28 04:44 4.6M アラスカ湾

1/28 05:34 4.0M アラスカ湾

1/28 06:06 4.3M アリューシャン

1/28 16:36 4.1M アラスカ湾

1/28 23:31 4.3M アラスカ湾

1/29 00:38 4.3M アラスカ湾

1/29 03:48 4.7M アラスカ湾

1/29 06:22 4.2M アラスカ湾

1/29 06:59 4.2M アラスカ湾(信号機さん)

十勝沖⇒ カムチャツカ⇒  アリューシャン⇒ アラスカ湾

アラスカ湾⇒ アリューシャン⇒ カムチャツカ⇒  十勝沖 

これが連動、又は、半連動すると暫くなかった「津波級」になる。

警告の階級は「注意級」から始まって最大は「津波級」に区分している(旧号)。

尚、「危険級」は井戸ラドン警報の場合にのみ使っている(旧号)。


③『本日のEs』

3回ワッチ、何も無し。


④『酒井情報』

強いEs発生は確認さず、F領fx、日本上空のTECは概ね静穏でした。

引き続き今後1日間、地磁気に大きな乱れは無く、電離圏も概ね静穏が予想されます。

日本上空でデリンジャー現象の発生は確認されませんでした。


⑤『活動度指数』

昨日のf10.7は69と低い、最低ライン。

又、地磁気の最大K指数はたった3。


⑥『篠情報原(1/29 12:04)』

相変わらずの無黒点。

太陽風は低速、磁気圏も穏やかです。


⑦『31日のイベント』

旧号の通り三つも重なる。

最近、天文・宇宙関連の本が出版され、結構売れている。

天文ファンが増えてきたのだろうか。

旧号にあるように超高性能のデジタル受信機が安く買えるようになった。

是非、宇宙人の電波をキャッチして欲しい。

勿論、地震予知にも使えるが、宇宙電波を聞く方がロマンがある。

ところで、来月7日に我国では数少ない天文切手が発売される。

「天体シリーズ第1集」である。

82円切手10種、シール式。

馬頭星雲、オリオン大星雲、わし星雲、星形成領域、イオタ星、へ―ルポップ彗星彗星、金星、太陽等。

太陽はフレアやルミネッセンスやリコネクション迄描かれている。

磁気リコネクションとは、互いに逆方向の磁力線が接触して、磁力線の繋ぎ変わりが起こる。この時に磁場のエネが途方もない熱エネ等に変換される。


⑧『朝のローバンドの伝播』

寒い寒いと騒いでいるが…

ハムなら皆知っている。

朝のローバンドのコンデションは異常だ。まるで電離層が凍り付いているようだ。

全く何も聞こえない。

こんなコンデションはあまり経験したことがない。

これで寒い冬、寒冷化を予測するハムは多かった。

高性能の受信機でなくてもよい。朝のローバンドを聞いてみると良い。


⑨『読めますか』

旧号にクイズまがいの漢字を二つ上げたが。その読みは「いななく」と「おしどり」である。


今回は下記。

土筆

鹿尾菜

蛞蝓

襁褓





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