地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4097 '18 1/27


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。

古い順から見て欲しいのです。連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型・P型電離層嵐」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「極中間圏夏期エコー」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、各ブログは、フランクの循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『本日の地震2回』

27日15時00分 東海道沖 M4.4

27日03時11分 宮城県沖 M4.5 震度3(最大)

前日の●はゼロだった。

急に地震が減って2回のみ。

しかし、これで急減した訳ではない。


④『本日のEs』

南が極小オープン。


⑤『川原情報』

山川(鹿児島)

27日 04:00から05:45


F領域臨界周波数、TECは概ね静穏。

無精査。


追加)

南のイオノを時系列で精査しないと断言できないが、火山性ノイズが散見される。

九州の火山に適応されるが、特に桜島のやや大きな噴火をも捉えているように見える。

スパンはいつもの通り、1か月位である。

地下深くのマグマの動きなので結果は直ぐでない。


⑥『篠原情報(1/27 14:30)』

無黒点でX線グラフも変化なく 穏やかに推移しています。

太陽風の弱い高まりは通り過ぎ、磁気圏は穏やかになっています。


⑦『最近1週間の観測値(NOAA/SWPC)』

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