地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5606   '22 7/6

①『本日の地震7回』

6日 22時02分 沖縄沖  M5.1 震度2

6日 13時02分 青森県沖 M4.4 震度2

6日 11時41分 北海道沖 M3.0

6日 10時40分 父島近海 M4.1

6日 09時19分 北海道沖 M2.3

6日 06時51分 種子島近海 M3.7

6日 05時10分 宮城県沖 M5.4 震度4(最大)

全て海洋地震、内陸はなし。

6日の月齢は7.4


②『本日の最大』

05時10分 宮城県沖 M5.4 震度4


③『この前兆』

4日のイオノ再掲。

赤127(稚内7、国分寺50、山川44、沖縄26)

大オープン。関東は警戒。

関東、強いスポラディックE層が継続発生。

異常伝搬によりVHF帯で混信が発生する場合があり。

Esの臨界周波数が上回ったのは。

7/4 22:15 9.6MHz  22:30 8.5MHz  22:45 8.9MHz 23:00 9.0MHz  23:15 8.5MHz  23:30 8.2MHz 

23:45 9.3MHz。

更に、関東正相嵐警戒

7/4 13:15 - 14:45 1時間半

最大13:45 +12.2MHz 20.8MHz

12MHz以上のシフトやfoF2が20.8MHzなのも最近はなかった。しかし、継続時間は90分と短かった。

そして、2、6、10m帯異常伝播

広範囲、強力な交信レポあり、大オープンをうかがわせる。ウイークデーなのにレポも多い。

短時間ワッチしたが、お空はかなり賑やか、わんさかだった(11m帯)。

追加注)

これは本県沖の震源付近で縦型Esが発生した証拠。

信号の強さは59オーバーのものが多かった。

結果は48時間くらいで出る。

やはり、48時間後に結果は出た。

太陽エネ≪地球エネ!!

太陽の放射エネ(電離エネ)による電離層変化ではなかった。

震源の地球エネに焙られて電離層が変化したのだ。

このようにして、縦型Eスポが発生する。


④『沖縄の前兆』

昨日のイオノ

赤72(稚内13、国分寺28、山川16、沖縄15)

中オープン。

沖縄のfx(臨界周波数)異常。

02:15、28MHz迄伸びていた。これは太陽エネではない。

予測の通り、22時02分 沖縄沖 M5.1があった。

まさしく、地球エネ(海底岩盤破壊電磁波による電離層異常)


⑤『M・A情報あり』

M情報、宮城県沖(M5.4)で若干の変化があったが又、東の地電流が振り切れ状態で続いている。

太平洋側は更なる注意が必要。

A情報、3日前にマグ3個が落下後、吸引力がもとに戻らない。後発の太平洋側の地震に注意。


⑥『本日のイオノ』

赤28(稚内14、国分寺12、山川2、沖縄0)

中オープン。

南がブロッキングか!!


⑦『篠原情報( 7/ 6 13:53)』

太陽風は低速(324Km)になっています。磁気圏も穏やかです。


⑧『プロトン、放射線帯電子、TEC』

静穏。


⑨『5日の活動度指数』

黒点数 82

黒点総面積 331

F10.7 109.4

地磁気K指数合計は0、最大は0

F10.7は、逆に102.2から109.4に増加。

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