地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5607 '22 7/7
①『本日の地震3回』
7日 17時03分 福島県沖 M4.4 震度2(最大)
7日 12時31分 長野県 M2.6
7日 03時34分 富山県 M2.3
7日の月齢は8.4
②『本日の最大』
17時03分 福島県沖 M4.4
③『この前兆』
昨日のM情報、本県沖(M5.4)で若干の変化があったが又、東の地電流が振り切れ状態で続いている。
太平洋側は更なる注意が必要。
注)太平洋側の地震が連続でエネが抜けたか「M情報あり。
昨日のA情報、3日前にマグ3個が落下後、吸引力がもとに戻らない。後発の太平洋側の地震に注意。
更に、関東正相嵐警戒
7/4 13:15 から1時間半も、最大は+12.2MHz。
12MHz以上のシフトは大きい。
④『そのM情報』
東からの地電流は日中、50μA迄下がった。しかし、夕方には70μAに増えた後はあまり変動していない。
震源の地球エネは又、増え始めている。
⑤『本日のイオノ』
赤42(稚内30、国分寺7、山川2、沖縄3)
中オープン。北海道方面(含、北方米露)警戒。
北海道で現在、強いスポラディックE層が継続発生。
異常伝搬によりVHF帯で混信が発生する場合があり注意、現況確認。
上回った模様のは下記。
7/7 22:00 9.5MHz 22:15 10.4MHz 22:30 9.6MHz
22:45 9.2MHz 23:15 13.3MHz
⑥『篠原情報( 7/ 7 12:09)』
太陽風は更に低速(310km)になっています。磁気圏も穏やかです。
コロナホールの影響は空振りだった様です。
⑦『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏。
⑧『6日の活動度指数』
黒点数 85
黒点総面積 590
F10.7 109.4114.6
地磁気K指数合計は4、最大は2
F10.7は、109.4から114.6に増加した。
⑨『電磁波の生体影響(刺激作用、熱作用)や海外と日本の規制の相違点などについて』
電磁界に関する科学的な情報をわかりやすく提供し、リスクコミュニケーションの実践を行っていく電磁界情報センター(JEIC)からのメールマガジン。
JEICメールマガジン配信サービス (No.141) 配信日:2022/7/7
このメールは、一般財団法人 電気安全環境研究所 電磁界情報センターの最新情報です。
電磁界情報センターでは、どなたでも気軽にご参加いただけるオンライン形式によるWEBセミナーを以下の日程で開催いたします。興味がある方は、是非ご参加ください。
テ ー マ:日本は海外よりも電磁波の規制値がやっぱり甘いの?-健康影響と規制の関係を説明します-
内 容:電磁波の生体影響(刺激作用、熱作用)や海外と日本の規制の相違点などについて説明します。
日 時:2022年8月6日(土)9時~10時
お申込期限:2022年8月5日(金)16時迄
▽申込受付開始は7月15日(金)から予定
≪最新情報≫
◆国際がん研究機関(IARC)が発がんハザードの同定についてのウェブサイトを更新(Volumes 1-132) 略。
0コメント