地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4088 '18 1/18


①『本日の地震3回』

18日18時30分 上川地方 M2.3

18日10時51分 父島近海 M5.3 震度2(最大)

18日05時36分 沖縄近海 M3.4


②『M5.3の検証』

本日最大は、父島近海 M5.3 。

太平洋側の警戒級(M5以上)のイベントだった。

断言・明言ではないがとにかく翌日に起きた。


③『昨夜の幽霊信号』

スコープのスイッチを入れたら、かなり踊っていた。

太平洋側の警戒級のイベントなのかは不明。この結果は20日頃までに出る。

地震ノイズは50年間ものデータがあるので自信はあるのだが、今回は「幽霊」のみの予告である。正確な予想ではない。

両者が揃えば間違いなく発生確率は100%と断言・明言できたのだが…

どのブログを見ても本日の太平洋の父島近海 M5.3の予想は皆無だった。


④『果してカラSは?』

間違いなく出ていただろう。

震源付近からの海上伝播で陸上と違って減衰は少ない。

もしこれが日本海側だったなら、仙台では受信不可能である。


⑤『本日のEs』

南、小あり。

地震性(定パターン=九州~台湾)。


⑥『川原情報』

稚内(北海道)

17日 06:15から07:00 11:00


山川(鹿児島)

18日 02:45から03:00

F領域臨界周波数、日本上空のTECは、概ね静穏でした。

無精査。


⑦『篠原情報 (1/18 13:35)』

太陽風は更に低速になっています。明日以降、CMEの影響が始まりそうです。


⑧『昨日のチュニジヤ博物館のテロ』

「国家の危機管理(森本敏・浜谷英博著、3200円)」

大規模自然災害、邦人テロ、北のミサイル攻撃… 

「日本の危機管理はなぜ、遅れてきたか」があった。是非読んでおきたい。

クルージングで寄港したチュニジヤで日本人親子が惨殺 略。


⑨『昨日のBGM』

マイルスデービス、チュニジアの夜。


⑩『本日のBGMは寄港地』

ジャック・イベールの交響組曲「寄港地」は1922年イベールが32歳の時の作品、ローマ大賞受賞によるローマ留学中の作品で彼の出世作となった。

イベールは1910年にパリ音楽院に入学しているが、在学中の1914年、第一次世界大戦の志願海軍士官。

イベールは海軍士官として地中海を航海したが、各地に寄港した際に接した異国の風物の見聞や、ローマ留学中のスペイン旅行から得た印象がこの曲には盛り込まれている。


第2曲は「チュニス ― ネフタ」である。

ティンパニとコル・レーニョやピッツィカートを交えた弦楽の伴奏に乗せて、終始オーボエがアラビア風のエキゾチックな旋律を奏でる。チュニジアの港町チュニスの情景が彷彿。




a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード  

0コメント

  • 1000 / 1000