地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4087 '18 1/17

①『本日の地震5回』

１７日１９時４７分 奄美大島近海 Ｍ３．４

１７日１８時４８分 熊本県 Ｍ２．４

１７日１４時３５分 大阪湾 Ｍ３．１

１７日１１時４１分 和歌山県 Ｍ２．３

１７日００時０７分 沖縄近海 Ｍ３．３ 震度２

②『本日のEs』

無。

③『篠原情報 （1/17 13:39）』

太陽風はやや低速になり、磁気圏は穏やかです。

④『22時の幽霊』

スコープのスイッチを入れたら、かなり踊っていた。

2階へ上がり受信機でも確認しようと思っていたが失念、１１：１１に思い出して、急いで2階は上がったが、カラSはなかった。

又、急いで下にヘ。再度、スコープを見たが、既に消滅していた。

レインノイズの可能性もあり、太平洋側の警戒級のイベントなのかは不明である。

⑤『この結果は20日頃までに出るが…』

自分自身のボケは本格化してきたようである。

まだらボケなどとは、もはや言ってはいられなくなった。

地震ノイズは50年間ものデータがあるので自信はあるのだが、今回だけはズバリ、断言はできない。

念の為、繰り返す。

今までは、「カラS」と「幽霊」を同時に確認していたが、今回は「幽霊」のみの予告である。

正確な予想ではない。

⑥『珍しく、又、ブルームーン、3月も』

３月は２日と３１日と２回満月の日がある。

今年、異例の天体ショ－が続く。

⑦『再掲。香害関連』

花粉症より怖い柔軟剤や芳香剤が原因の「香害」が増え続けている。その匂いから身を守る　　略。

若いと五感は鋭く、匂いにも敏感である。高齢になると五感は衰え、匂いには鈍感になる。

ここに悲劇は生まれる。

今朝、青葉区の下愛子で火事があった。

Uさん（７３）がヤケドを負った。

原因は水と油を間違えて石油をやかんに入れ、火の付いたスト－ブの上に置き、ふたを開けた際に火が出た。

灯油用のポリタンクが壊れていた為、ペットボトルに石油を入れていたという。

Uさんは、ぼけていないと思うが、水とあの臭い匂いの灯油の区別が出来なかった。

年を取ると確かに嗅覚は衰える。

極端な事を言うと味噌も糞も区別できなくなってしまう。

⑧『チュニジヤ博物館のテロ』

一昨日だったか「国家の危機管理（森本敏・浜谷英博著、3200円）」の広告を見た。

大規模自然災害、邦人テロ、北のミサイル攻撃…　

「日本の危機管理はなぜ、遅れてきたか」があった。是非読んでおきたい。

クルージングで寄港したチュニジヤで日本人親子が惨殺に付いて書こうと思っていた。ネットで調べば直ぐ判るのでそのうち…

⑨『同じアフリカのテロ昨日、一昨日号関連』

ネットで調べてみた。

下記を引用させていただいた。

テロリスト達は無差別に銃口を向けると、次々と引金を引いた。

何十発という弾丸の音と人々の悲鳴が上がる。

襲われても、ここは逃げる場所がない。恐怖に怯えながら射殺されるしかなかった。

即死者も多くいたが、手足を撃たれて倒れた人もいた。

テロリスト達は、まだ生きている人間の一人一人の頭を撃って確実に殺害していった。

この時、多くの人は左目を撃たれた。

虐殺は約30分続いた。テロリスト達は「アラー・・アラー・・」と歌いながら踊り始めた。

観光客、ツアーガイド、現地の警察官等、合計67人が死亡した。

重軽傷を負いながらも助かった人は20数人。

日本人は10人死亡、その内の４組は新婚旅行中だった。

⑩『生き延びた女性』

生存者の中の一人である、スイス人のロズマリーさんは、手と足を撃たれ、激痛に襲われてその場に倒れこんだ。

幸いにも急所には当たらなかったが、付近の全員は即死状態だった。

彼女は、血を自分の顔や服、腕等に塗りつ、撃たれて死んだフリをした。

テロリスト達が生きている人を見つけてはとどめを刺している中、微動だにせずに死んだフリを続けた。

バン！　バン！と銃声が聞こえる度に一人ずつ殺されているのが分かる。ようやく銃声は止み、テロリスト達は去って行った。

発見されずに済んだスイス人観光客は30人いたが、生き延びたのはロズマリーさんを含めて８人だった。

エジプトといえば、多くの観光客が訪れている国であるが、その一方でこうしたテロに巻き込まれて現地で亡くなる人も多い。

1992年から98年迄にテロによる死亡者は、観光客地元民含めて1100人にも上る。

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