地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4083 '18 1/13
①『本日の地震3回』
13日14時37分 茨城県 M3.9 震度2
13日11時05分 鹿児島湾 M2.5
13日08時56分 宮城県沖 M3.8 震度2
②『本日のEs』
無。
③『岡島情報』
大宜味(沖縄)
12日 06:45から08:00 18:15
④『篠原情報(1/13 13:31)』
太陽風は更に低速になっています。2695黒点群も見えなくなって、
無黒点になっています。
⑤『最近1週間の観測値(NOAA/SWPC)
1月06日 11
1月07日 11
1月08日 13
1月09日 13
1月10日 11
1月11日 12
1月12日 0
⑥『サイクル24の低活動』
この異常さは、「太陽は病気である」他で縷々綿々、述べてきた。
確かに今、偏西風が極端に蛇行し北極の寒風が吹きこんでいるが、こればかりではない。
旧号にもあるが4極構造等太陽のはらわたはとてもおかしい。
非常に弱っているのは前サイクルと比較して断言できる。
前サイクルでは太陽風の最大は1200Kmぐらいだった。今期は260Kmなんていう最低記録を作り出した。
フレアもX級の二桁の巨大爆発はなかった。
ハムは当初、黒点300を期待していた!! あにはからんや無黒点があんなに続いた。
「CQ」誌にも掲載したがサイクル19では猛烈な「磁気嵐」強烈な「デリンジャー」で短波帯が死んだことを書いておいた。
今期は殆んど「磁気嵐・デリンジャー」は起きなかった。
サイクル24だけでは即断できないが寒冷化とは無関係ではないのは明らかである。
熱帯の鰐の凍り付け、栗鼠が木登りの途中で凍死、イグアナが凍死、鳥が空中で凍り付き落下等々信じられない光景が見られた。
世界中が凍り付きそうな寒さである。
⑦『正論2月号の記事』
「地球温暖化」説が怪しいこれだけの理由 なぜ、この冬はこんなに寒い。
それにしても今年の冬は寒い。そういえば半世紀前には「近い将来に氷河期が到来する」と騒がれていたそうだ。本当に、地球は温暖化しているのだろうか。
そんな素朴な疑問について、2月号で改めて考えてみた。多くの人が信じる「地球温暖化」説をめぐる議論に、マサチューセッツ工科大学やNASAでの研究経験もある元海洋研究開発機構の中村元隆氏が一石を投じている。
同氏は言葉鋭く、「二酸化炭素増加による地球の危機的温暖化を「信仰する」人達に真の科学者は居ない」と主張する。
地球が温暖化するという結論は、気候シミュレーションモデルという名のコンピュータープログラムによる計算の結果だが、そこには知られざる“不都合な真実”があるという。
実は計算の前提に多くの問題があり、地球に大きな影響を与える筈の太陽エネの変動が度外視されているというのだ。
スパコンの能力が足りないという問題もあるという。
ここで正否を明確にはできないが、興味の尽きない議論だ。少なくとも、今年の冬は寒すぎる。(溝上健良)
⑧『ハムワールドVOL9(980円)』
特集「バンドスコープ活用術、ビジュアル化でHF運用が面白くなる」
特集②は「マイカーを無線基地に使用!」等一読の価値がある。
特に電波時計の50や60Khzがウォーターフォールでみられるので停波や太陽活動による遅れ、進みが目で見られる。
勿論「カラS」「幽霊信号」「地震性雑音」等、耳で聞かなくともも目で見える。これはすごい!!
旧号にもあるが「宇宙人」の信号もキャッチできるかもしれない。
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