地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4081 '18 1/11


①『再掲。地震ニュースの見方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。

古い順から見て欲しいのです。連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型・P型電離層嵐」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「極中間圏夏期エコー」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5・孫6ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「プラズマバブル」「井戸ラドン」「M情報」「K情報」「N情報」「A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありますが、各ブログは、フランクの循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『本日の地震1回』

11日05時05分 千葉県 M3.5

ブロッキング注意。


④『検証』

「国分寺 1・5」 は、120時間なので昨日まで!!

即ち、これが最後っ屁!!

本日最大の 千葉県東沖 M5.2。

M5.2の警戒級が発生、これが最後っ屁と断言した!!


一夜明けて何が起きたか! ピタリと関東は収まって注意級以下の5時5分 M3.5 のみだった。

学術論文にもある「120時間」が過ぎて、劇的な変化が起きたのである。


⑤『本日のEs』

無。


⑥『酒井情報』

Esは確認されていません。

Ffx、TECは概ね静穏、引き続き今後1日間、地磁気に大きな乱れは無く、電離圏も概ね静穏の予想。


⑦『10日の活動度指数』

黒点数は11

黒点総面積は10

f10.7は、70

地磁気K指数合計は3、最大1


⑧『篠原情報(1/11 12:26)』

太陽風は平均的な速度に戻っています。12月の黒点相対数は 8.2 でした。

昨年12月の黒点相対数が発表され月平均値は 8.2 と、2か月連続で1桁台となっています。

グラフを見ると、2015年以降だいたい同じ調子でここまで下がり続けていて 今後もこのまま1桁台を保ちそうな様子です。

黒点が見えなかったことを示す黒点相対数 0 の日も12月は16日と、一ヶ月の半分を超えています。これも、11月に続いて2か月連続です。


⑨『再掲。昨日の関連情報』

露科学アカデミーが極小期に入っ たと発表

SOLAR MINIMUM IS COMING

太陽極小が始まった。


⑩『イベント案内』

24日13:30から「電波の安全性」に関する講演が仙台で行われる。

場所はホテル法華クラブのハーモニーホール。


講演1

電波の基本的性質から電波防護指針の根拠について(Nictの和気加奈子氏)

工学的な観点から電波が人体に与える影響に関する基礎的な話や電波防護指針を満足する事で安全な電波利用が可能になる事について。



講演2

電波の生体への影響とその国際的動向(電気安全環境研 電磁界情報センター所長 大久保千代次氏)

医学・生物的な観点から、これ迄の研究を通じて解明されている電波が与える健康への影響、WHO等の国際的動向や最新の研究について。

⑪『ADSLやPSTNが廃止される』

JA1FUY局長のQTCで拝見したが、耐用年数や補修部品の入手難から保守が出来なくなってきた。

非常に近い将来、従来の電話は使えなくなるのでそろそろ、「光回線」に切り替えておいた方が良い。

最新の「QTC」に掲載されていた。

従来の電話の電源は会社持ちで停電でも使えたが光はそうはいかない。停電時に使える無停電装置を備える必要がある。

私は、既に切り替えて光だが3、11の際バッテリーとコンバーターで給電した。

携帯は勿論、バッテリーで何回も充電した。

備えあれば憂いなし。




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