地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4069 '17 12/30


①『本日の地震2回』

30日23時34分 釧路地方 M4.0 震度2(最大)

30日05時45分 岐阜県方 M2.7

ブロッキング気味!!


②『再掲。稚内の嵐』

12/29 16:00 0:45 16:00 +4.3 8.5

昨日の赤、計30個。

稚 内の赤--13個

略。 赤は北寄りで21個も。おまけに「P嵐」を伴う。


③『検証』

本日、最大のM4の北海道地震は小さい。

前震でなければよいが(後発の可能性)。


④『本日のEs』

無。


⑤『川原情報』

稚内(北海道)

29日 06:15から09:15

30日 01:45から02:00 03:00


国分寺(東京)

29日 06:15から08:30


山川(鹿児島)

29日 07:30から08:45

無精査。


⑥『29日の活動度指数』

無黒点

K指数合計7、最大は2


⑦『篠原情報(12/30 09:28)』 

東端に小黒点が現れました。太陽風は平均的な状態です。


⑧『どちらかと云えば北だが』

しかし、南も確率は日々、年々、高まっている。

南に関する最新情報は25日に出たばかりである。

小地震と雖も侮ってはならない。

GPSの地殻変動も毎回データは取っておくべきである。


⑨『南海トラフ地震情報(気象庁地震火山部12月25日)』

12月25日に開催した第2回南海トラフ沿い地震に関する評価検討会、第380回地震防災対策強化地域判定会で評価した結果は~。


現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていません。

1.地震の観測状況

主な深部低周波地震(微動)として、11月15日から12月5日にかけて、奈良県から愛知・長野県境付近において、11月22日から30日頃にかけて四国東部において、プレート境界付近を震源とする深部低周波地震(微動)を観測しました。


2.地殻変動の観測状況

GNSS観測等によると、御前崎、潮岬及び室戸岬のそれぞれの周辺では長期的な沈降傾向が継続しています。

又、11月15日から12月5日にかけて、三重県、愛知県、静岡県及び長野県の複数のひずみ観測点及びGNSS観測点で僅かな地殻変動を観測しました。 以下略。




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