地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4064 '17 12/24
①『本日の地震4回』
24日22時19分 沖縄近海 M2.6
24日19時20分 熊本県 M2.4
24日15時32分 根室半島沖 M3.8
24日10時37分 浦河沖 M3.7
②『本日のEs』
極小。
③『川原情報(12月24日 15時)』
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層の発生は確認されていません。
F領域臨界周波数は概ね静穏、日本上空のTECは、概ね静穏でした。
緊急追加)
会員から連あり、沖縄イオノを見た。12月24日 15時とあるので重大な見落とし。
昨日からIonosohenic alert Bleu solid line Red point Green pointの異変が感じられる。
本日のEsfx,30メガ振り切れオーバーは地震性150時間型。地球エネ85%。定パターン(九州~台湾)規模は警戒級。
④『23日の活動度指数』
黒点数22
総面積90
f10.7 76
K指数合計5、最大は1
⑤『篠原情報(12/24 10:57)』
太陽風は低速です。コロナホールの影響がこれから始まりそうです。
X線グラフも変化はなく太陽は穏やかです。
⑥『二つ玉低気圧による天秤棒効果』
21時の天気図を見ると大陸の34hpa,日本海の94hpa,四国沖の04hpa,太平洋の24hpaがある。
明日、更に低気圧が発達、やや強い「天秤棒効果」となる可能性があり、列島地殻へのトリガーとなる。
両低気圧の位置関係にもよるが要警戒である。
⑦『旧号、潜水艦関連』
不明のアルゼンチン潜水艦捜索で新たな反応
【AFP=時事】乗組員44人を乗せて11月15日に南大西洋で消息を絶ったアルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン」の捜索で、音波探知機が新たな反応を検知した。アルゼンチン海軍が23日、明らかにした。
この発表によると、新たな反応についてはこれから、露の遠隔操作型の無人潜水機「パンサープラス」が調査する外、米海洋調査船「アトランティス」も反応があった海域で捜索を続ける。この捜索活動には十数か国が参加支援している。
サンフアンは最後の交信で、換気装置に海水が入り込んでバッテリーがショートし、火災が発生したと伝えていた。その3時間後、最後の交信があった海域付近で異音が検出され、海軍は、異音は爆発音とみられと確認した。
既に生存は絶望視されており現在の捜索は船体発見に重点が置かれている(AFPBB News)。
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