地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4061 '17 12/21
①『本日の地震2回』
21日22時08分 千葉県沖 M3.8
21日11時10分 愛知県 M2.4
②『本日のEs』
北のみ。北方面注意。
③『6m帯では~』
12/21 17:05 [JE7IDA局長] Es注意 49.75 UA (ハバロフスク?) S7,サハリン~アムール州 S3
④『北のイオン』
2017/12/21 16:30 - 17:30 1:00 16:45 12.5
地球エネ≫太陽エネ。定パターン。警戒級、150時間。
⑤『再掲。河北夕刊のトップ記事』
北海道沖でM8・8超予測、切迫性高いと地震調査研究が発表した。
稚内イオノが最近ずっとおかしい。もしかして関連があるかもしれない。
綿密な精査が必要である。
⑥『号外のスポラディックE層』
あの3.11の前日、「日本列島地下が大変だ」と書いたが、今回も、「日本列島地下が大変だ」と書いてもいい様なスポラディックE層だった。
只、違うのは今回は電離層擾乱も電離層嵐も高度の異常もなかった。
F層の異変もなかった。
⑦『20日の活動度指数』
黒点数は16
黒点総面積は70
f10.7は、74
地磁気K指数合計は8、最大は3
⑧『篠原情報(12/21 13:37)』
黒点に2692群と番号がつきました。1つ前の2691群は12月12日まで見えていたので可視光の太陽写真に番号が載るのは、凡そ10日ぶりです。
太陽風は平均的な速度に戻っています。
⑨『今度は伊豆諸島が連発 注意』
12/19 17:52 33 4.9M 伊豆諸島北部
12/21 00:40 10 5.0M 伊豆諸島南部
12/21 00:42 10 4.9M 伊豆諸島南部
12/21 01:56 8 5.2M 伊豆諸島南部
12/21 03:00 16 5.7M 伊豆諸島南部(信号機さん)
⑩『北の費用関連』
海保が「大和堆」周辺に派遣する巡視船に映像伝送装置を設置する。
巡視船が撮影した映像を衛星を通じ、リタイムで本庁や官邸に送る装置である。
これで不測の事態が発生した場合、迅速に対応できる。
整備費は1基当たり4億4千万円也。
衛星中継料、運用費用やメンテナンスはこれには含まない。
巡視船に乗り組むと陸上勤務の倍くらい給与が上がる。
乗船手当や航海日当、危険手当等が支給されるからである。
北の費用は際限なく、青天井である。
その後も続々と木像船が漂着し、遺体も上がっている。
増えれば増える程、処理費用もばかにならない。
⑪『曽野綾子氏の透明な歳月の光』
「パンダ舎と北の漂着船」「あまりの落差、人間の尊厳」に下記(抄)があった。
日本海沿岸では、海岸に乗り捨てられた何十隻もの北の船が見つかっている。
乗組員の目的は諜報か破壊工作か、潜入の使命は、私には分からないけれど写真に写っている船は、古い板を寄せ集めて作ったようなボロ船である。
むき出しの甲板、風よけにしたのか数枚のシート、火鉢のように見えるのはせいぜい炊事用で到底、暖房機能があるとは思えない。
そんなお粗末な船を与えられて、この冬の海に濡れながら多くの人が、流されたり消えたり死んだリした。
私の考える惨めな死に方 略。私は食料不足や寒さに耐える貧しい生活を送ることが平気とは言えない。略。私は北のこうした工作員の最後の心情を知る事はできないのだが、人間の最後はこの季節ならせめて温かい所で迎えさせてあげたかった。
低温では思考も凍って使いものにならなくなる。略。北のこうした矛盾が解き明かされる日は近く来るのだろうか。
今日も軍人の脱北があった。
「私はパンダになりたい」
「私は人間を止めてパンダになりたい」
こんなツブヤキ・ボヤキが聞こえてきた。
⑫『鋼船・木船』
軍関係者は鋼船に乗り一般人や漁民は木造船に乗っているのではなかろうか。工作員と一般乗組員の船は根本的に異なると思う。何回も書くが池や湖しか走れない平底の船で荒海の日本海に(曳航されて)やって来るものと思われる。
乗り上げたこの船の残骸(写真)を見ると涙が出る。
中央部に残っていたエンジンはおもちゃに等しい。
私は、船乗り時代に冬の日本海沿岸をだいぶ航海した。勿論、航行区域は近海区域用の船である。
こんなに無謀な出漁は私の頭では全く考えられない。
⑬『続、鋼船・木船』
海保は延べ何千隻の不法侵入の漁船を追っ払った。
北が警告に従わなければ、30m迄近づいて放水、追っ払っている。
鋼船に対しては水平に放水するのでかなりの勢いになる。
然し、木船に対しては山なりの放水で衝撃を弱くしている。
まともに水平放水をすれば弱い舷側に、穴が開き、場合によっては空中分解してしまうからである。
老朽木造船はかくも、船体が弱いのである。
ご苦労な話だが取り締まりは、焼石に水、貴重な資源は網で一網打尽に盗られ続けている。
この修羅場には日本漁船は全く近づけない。
烏賊の水揚量は確実に減ったのは周知の事実である。
私がもし一匹100円高く買ったとすれば、これも「北の費用」である。
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