地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5542 '22 5/1

①『本日の地震6回』

1日 21時43分 岩手県沿岸 M3.7

1日 21時33分 岩手県沖 M3.3

1日 16時21分 浦河沖 M3.8

1日 14時43分 硫黄島近海 M5.0(最大)

1日 14時42分 福島県沖 M4.1 震度2

1日 03時48分 沖縄近海 M3.1

1日の月齢は0.6。


②『Nictイオノ』

赤15(稚内0、国分寺4、山川11、沖縄0)

関東(国分寺4)から九州方面(山川8)の電離層変化に注目。特に高空放電現象が顕著で向後の中・南部日本の大きなイベントの前兆のように見える。

山川には火山性ノイズも出ている。


③『篠原情報(5/1 11:08)』

西端でX1.1の大規模フレアが発生しました。太陽風は高速(500km)です。


④『Xクラスフレアに付いて(ついえSW.COM)』

巨大な爆発が10億発の水素爆弾の力で太陽の表面から飛びだす。

太陽系最大の爆発は、:Xクラス。

太陽観測衛星によって私達も見えるようになった。

これらのフレアが見えるのは素晴らしいことである。

プラズマと呼ばれる太陽物質のループは、太陽表面から飛び出し、地球の10倍の大きさにも膨張する。

最大のフレアは、10億発の水素爆弾と同じくらいのエネルギーを生み出す。

科学者は太陽フレアを強さによって分類している。

最小のものは、バックグラウンドに近い太陽活動レベルでのAクラスで、その後にB、C、M、およびXが続く。

従って、XはMの10倍、Cの100倍です。各文字クラス内には、1 から 9 迄のより細かいスケールがある。

X は最後の文字だが、フレアは X1 の 10 倍以上のパワーを持つ為、X クラスのフレアは 9 を超えることがある。

太陽が11年周期のピークに近づくにつれて、上記の2011年8月9日のX6.9フレアよりも多くの爆発が起きる。


⑤『30日の活動度指数』

黒点数 46

黒点総面積 390

F10.7 120

地磁気K指数合計は19、最大は3


⑥『村山情報』

東からの地電流に変化があった。

午後、やや高めの80前後だったのが複数回、半分の40前後に低下、そのままあまり変動せずに続いている。

太平洋側(福島及び隣々県迄)での地殻破壊が又、起こったものと思われる。1週間以内のイベント。

0コメント

  • 1000 / 1000