地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4056 '17 12/16
①『本日の地震11回』
17日21時03分 大阪府 M2.1
17日20時53分 上川地方 M2.7
17日20時29分 根室半島沖 M4.1 震度3
17日20時00分 熊本県 M2.7 震2
17日17時06分 小笠原諸島沖 M4.9(最大)
17日14時17分 津軽海峡 M2.7 震度2
17日09時30分 根室半島沖 M3.5
17日08時48分 山梨県 M3.5 震度2
17日04時05分 青森県 M3.
17日03時50分 岩手県 M3.7
17日00時27分 秋田県 M1.8
②『再掲。昨日のEs注意』
JE7IDA局長による。
12/16 11:45 [JE7IDA] Es注意 49.75 BY S9++, 49.76 Poronaysk S9
尚、先ほど迄は「稚内」の赤ランプが点灯していた。連動していると思われる(未精査)。
③『検証』
09時30分 根室半島沖 M3.5
20時29分 根室半島沖 M4.1 震度3
後発も注意。
④『本日のEs』
無。
⑤『川原情報』
稚内(北海道)
16日 06:00 11:45から13:15
大宜味(沖縄)
16日 20:45
無精査。
⑥『16日の活動度指数』
無黒点
f10.7は、71
地磁気K指数合計7、最大K指数は3
⑦『篠原情(12/17 13:36)』
無黒点。
東端の活動的な領域は、こちら側に回ってきましたが黒点はありませんでした。
太陽風の磁場が強まり、速度も高まり始めています。
⑧『今年最後の台風?』
台風26号 (カイタク)はスル海 に在って、またもや例の南支那海に向かっている。
ありもしなかった人工軍事基地の影響で気圧や熱の蓄積があるのか、不可思議な現象が人工島造成以来続く。
尚、カイタクは啓徳(旧空港名)である。
香港には数十年前、仕事(貨物船)で行ったが、日本人観光客は一人もいなかった。
その後、海外渡航が自由化され観光で10回程訪れた。
英領だった香港が中国領になってからは一度も行っていない。
高層ビルの上をかすめて離発着する世界一危険な空港だった啓徳空港は移転した。
ビルの上に乗っかる面白い旅客機の写真は撮れなくなってしまった。
当時、香港から出す手紙はエリザベス女王の切手を貼ったが、香港切手は勿論、消滅した。
コレクターの切手帳に残っているだけである。
中国側は1997年、鄧小平の大きな肖像を入れた「香港祖国復帰」の切手等を発行してる。
この辺の郵便事情は「1997/3/1発行の内藤 陽介著、切手が語る香港の歴史―スタンプ・メディアと植民地」に詳しい。
⑨『香港事情』
又、同じ著者の「香港歴史漫郵記(2007/6/1)」もある。
次は、カスタマーレビュ-(5つ星)街歩きの必読書。
香港の街歩きを始めてから、既存のガイドブックでは物足りなくなり、手に取ったのが本書。歴史と街並が交錯し、そのシーンが切手に切り取られて描かれる。切手収集家でなくても、わくわくする体験だ。ページを繰りながら、又、香港に足を運びたくなることしばしば。予習と復習に最適。
⑩『航行区域』
北関連で航行区域を持ち出したが要するに、船の造りによって航行出来る区域が違ってくる。
北の漂着船は、時化に弱い小型であり,余りにも老朽化しており、平水区域しか航行できないものが大半である。
タグボートによって大和堆迄、牽引されている可能性が強い。
これに引きかえ、軍関係者や工作員用の船は近海区域を航行できる性能を持っているのは明らか。船の造りがまるっきり違うのである。
航行区域とは、船舶が航行する区域を指す。
日本の船舶安全法では、全ての水域を平水、沿海、近海、遠洋に4区分、その船によって航行出来る区域が定まっている。
平水区域: 湖、川及び港内等の水域。例えば東京湾の大部分、伊勢湾、瀬戸内海の一部も含まれる。
沿海区域: 概ね日本、サハリンの一部、朝鮮半島の海岸から20海里以内の水域。
近海区域: 東は東経175度、南は南緯11度、西は東経94度、北は北緯63度の線により囲まれた水域。マラッカ海峡からカムチャツカ半島迄が含まれる。
遠洋区域: すべての水域
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