地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4056 '17 12/16
①『本日の地震3回』
16日22時19分 大阪湾 M3.0 震度2
16日05時57分 大阪湾 M3.6 震度3
16日02時58分 岩手県沖 M5.4 震度4(最大)
②『号外(12/9)の結果が出た』
Es 大オープン。信号強度55~59で仙台に入感。
この時、混信の中から聞き分けたが関西の局が多く、大阪モービルの信号も強かった。
NIctの4か所、全てで感応。地球エネ(地殻破壊)と思料される。
規模は警戒級(M5以上)。
③『検証』
本日、岩手県沖でM5.4があった。
東北、北海道、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川県、東京都が揺れた。
いつもの通り、大きい警戒級(M5以上)だったので発生は遅れた。
120時間だと14日、150時間型だと15日の発生予測だった。
前者か後者かは、波形の精査はしなかった。
今更、後者だと云えば、お叱りを受けるので、各自、再チェックされたし。
旧号には多数例示、検証がある。
④『再掲。昨日の村山情報』
相変わらず、的確・正確無比の地電流観測レポだった。
追加)
15日の村山情報によると一時、東から地電流が0になり、収束したかに見えたが、その後また上昇、50μA位に上がった。
太平洋側で又、発生するだろう。
⑤『検証』
翌日、太平洋側の岩手県沖でM5.4が発生した。
⑥『特記事項』
昨夜遅く、短時間だが井戸ラドンのクリック音を観測中、しばらくぶりに「3連音符」を観測した。
繰り返すがパルスカウンター機が故障中なので耳(ラドン瓦斯のクリック音)と目(高輝度発光LED素子の点灯)による観測である。
放射線計は、自作によるもので特殊光電管内を地下からのラドン瓦斯が光電管内を通過するとクリック音を発する。
旧号に多数、観測例と検証がある。
この直前前兆は記事が多い為にアップはしなかった。
過去の多くのデータが示す通り、太平洋側の岩手県沖、M5.4の前兆に間違いない。
⑦『本日のEs注意』
JE7IDA局長によると~
12/16 22:01 [JE7IDA] Es注意 49.76 Poronaysk S9
12/16 11:45 [JE7IDA] Es注意 49.75 BY S9++, 49.76 Poronaysk S9
尚、先ほど迄は「稚内」の赤ランプが点灯していた。連動していると思われる。
これは、定パターン、150時間型、規模はやはり警戒級。
尚、ホロナイスクはサハリン中南部の都市。
⑧『北の費用補遺』
巡視船に横付係留されていた例の小型船について…
避難の島から設備品や大量の物資等を持ち逃げしようとした船は漁船ではなく工作船なのではないのか??
あまたの転覆・漂着船と比べると平水区域用の平底船ではなく近海航行に耐えられる頑丈な工作船だ。
エンジン・舵がしっかりしており、遭難しそうにも見えない。
11/9、清津を出港し、日本海でイカ漁をしていた。そして、1か月前に舵が故障し流されたという。エンジンの故障ではないのである。
船乗りなら、故障しても左舷と右舷の後尾からロープを流して長さを調節することにより右にも左にも方向転換が出来て帰港可能だった。
通常なら必ず帰国するものである。
何故なら、強風時に舵が効かず船主を風上に向けないと横波を受けて転覆してしまうからである。
11月下旬に無人島に上陸したのなら1か月前は10月下旬の筈で11/9の出港は疑問だ。
このすこぶる怪しい船が海保のスキを見て係留ロープを切り逃走を謀った。
この時の舵捌きとスピードは驚く他はない。これを見てもおんぼろ漁船ではないことが一目で判る。
舵は故障等していなかったのである(油圧式操舵機修理は洋上では簡単に修理は出来ない)。
あの舵捌きとフルスピードぶりは、さしたる故障がなかった事を物語っている。
根っからの漁師なら、あんなに根こそぎ、ごっそり、ケツの毛迄は持ち出さないものだ。
自分と同じ漁師の家なのである。そんなに根こそぎ持ち去ったなら、漁の差しさわりになるのが分るからである。
漁師仲間は仁義があり情けはあるものなのである。
国が違っても遭難時のお互いの助け合い精神からも想像できそうなものである。
今回の事例を甘く見ると、あのアホカン内閣(尖閣の)船長釈放のように飛んでもない事になってしまう。
何処の国でもスパイは死刑にする。
⑨『霊感反応』
何故か阿久悠特集の音楽番組があった。
今日の河北抄に下記が載っていた。
1970年代の流行歌が年の瀬恒例の歌番組で流れる。懐メロに心がジンワリ温まる。
「一つの時代を思い出す最初の扉が歌であればいい」。
歌謡界の黄金期を築いた作詞家阿久悠さんが言った。
「勝手にしあがれ」「舟唄」「もしもピアノが弾けてなら」「時代遅れ」。
手がけた詞は生涯5000曲以上。幅広いジャンルでヒット曲を量産した。
歌は時代とのキャッチボール。
阿久悠さんは、15か条の「作詞家憲法」を定め詞に時代の匂いをまぶした。
登場人物は女から女性へ。映像的な技法を駆使し、社会へのメッセージを添え 略。。。
行く年は、阿久悠さんの歌で送ろう。半端なワインより酔わせてくれる。
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