地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4055 '17 12/15


①『本日の地震5回』

15日18時56分 留萌地方 M2.2

15日17時09分 種子島近海 M4.4 震度2(最大)

15日16時05分 福島県 M4.0

12/15 07:04 4.4M 福島県西部(信号機さん)

15日12時41分 熊本県 M2.6

15日11時42分 東京湾 M4.4 震度2(最大)


②『再掲。一昨日の村山情報』

地熱、地電流の変動あり、隣県、隣々県の地震。

本日、福島県 M4.0(M4.4 福島県西部・信号機さん)があった。


追加)本日の村山情報によると一時、東電流が0になり、収束したかに見えたが、その後また上昇、50位に上がった。

太平洋側で又、発生するだろう。


③『本日のEs』

極小オープン。


④『酒井情報』

国分寺(東京)

15日 02:15

日本上空のTECは15日の朝に中緯度地域で高い状態でした。

無精査。


⑤『篠原情報(12/15 12:31)』 

無黒点の状態が続いています。

太陽風は低速風に変わりかけています。東端に黒点が現れるかもしれません。


⑥『北の費用、追加』

烏賊の不法乱獲で資源が枯渇している。

日本漁船を追い出し、釣るのではなく、網でごっそりかっさらって行く。

烏賊の市場価格は上がる一方だ。

阿久悠さんの傑作!! 舟唄もかたなし。


時代が変わった。

「肴はあぶったイカでいい」

烏賊は今後、高級品になり庶民の手には入りにくくなりそうだ。

そうすると、この歌詞の意味が変わってしまう。


2番の 「時々霧笛が鳴ればいい」

IT時代になり、霧笛は廃止された筈だ。

今や霧笛を知らない世代が多くなった。

唄の最後は

未練が胸に舞い戻る 

夜ふけて淋しくなったなら

歌い出すのさ 舟唄を

ここがさびである。

いつの時代でも変わらない。

阿久悠の真骨頂を口ずさんでみた。


今日のBGMは「舟唄」である。

EEZ内の海保の取り締まりを目に浮かべながら口ずさんでみる。淋しさが悲しさに変わった。

こうなったら軍艦マーチだ。

まもるも 攻めるも…


⑦『北の費用、追加』

海保は遭難(不法上陸)とみなし、人道的に対処、病院に収容もし、人道的見地から工作員や軍人等に毎日米5キロ、缶詰等を差し入れている。

一体、誰がこの費用を出すのだ!!

一方EEZ内の不法侵入には延べ何千隻も出動、取り締まりをやっているが広範囲に多くの船が多数、散らばっており、お手上げの状態だ。

相手は銃を向けてくる。

発砲もせずに放水だけで頑張っている。その心労はいかばかりなのか。案じられる。

モリカケどころではない深刻な事態だ!!


⑧『北朝鮮、より危険な太平洋上での核実験は不可避か』

北は以前から、ICBM発射実験よりも危険な核実験を示唆している。

大気圏核実験は、周辺海域に壊滅的な打撃を与える挑発的な行為。だが複数の理由から、実行に踏み切る可能性がある。

李容浩外相は、金恩委員長は「太平洋上での水爆実験をかつてない規模で実施」するだろうと発言した。

10月、CNNはこうした脅しを「文字通り」受け止めるべきだとする北の話を伝えた。これはICBMの開発完了後に水爆実験が行われる可能性があることを示唆する発言だ。

ミサイル発射実験より危険な核実験

北のICBM発射実験は、世界各国首脳の非難の的となった。

米、ニッキー・ヘイリー国連大使は、「世界を戦争に近づけるもの」と糾弾した。だが実際のところ、こうした非難は北に何のダメージも与えない。

もし北が太平洋上で核実験を実行すれば、多数の人命に関わる事態となる。

「北が大気圏内での実験を行えば、事態は完全に変わる」と北情勢分析サイトの編集長ジェニー・タウン氏は以前、Business Insiderに語っている。

「大量の汚染物質が大気と海に影響を及ぼし、その影響は長期間続くだろう」

周辺海域では多くの海上交易が行われ、多くの人々が食料や生計を海に頼っている。太平洋上での核実験は、直接的、間接的に人命を脅かすことになる。

また、大気圏内での核実験にはEMPはつきものだ。送電網やインフラ等に壊滅的な被害をもたらす。

太平洋上での核実験は不可避か

北は9月、水爆実験を行ったが、実験後、岩盤が不安定になり、崩落や土砂崩れ、小規模な自然地震などの発生が報じられた。

情報筋によると、北朝鮮はまだこの地下核実験場を使っているものの、新たな実験、特により強力な核実験を行えば、実験場は完全に吹き飛ぶ。こうした理由からも太平洋上で核実験を行う可能性は高くなっている。

またもし、北が地下核実験の影響を地下に留めておくことができなくなれば、放射性物質は地下から漏れ出し、国境を越えて中国にまで広がる。そうなれば中国はこれを「自国への攻撃」と見なすだろうと38ノースのタウン氏は述べた。

ギリギリの瀬戸際政策

北がICBMと核兵器を保有していることは、米も認識している。だが北はこの2つを組み合わせた実験をまだ行ってはいない。

北にとって太平洋上の核実験は、信頼性の高い核戦力の為に必要な、より複雑な技術を習得した事を示す格好の機会となる。

もしも今回のICBM発射実験が、米を北との開戦の瀬戸際まで動かしているのであれば、太平洋上での核実験は事態を大きく動かすことになるだろう。


[原文:N Korea has already hinted at another test much more dangerous than an ICBM(翻訳:長谷睦氏/編集:増田隆幸氏)]




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