地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4047 '17 12/7


①『最新のGPS地殻変動情報』

11月18日迄のデータを使用して12月6日に更新。

硫黄島1 31.3cm

硫黄島2 59.3cm

前津江 1.4cm

室 戸 4.7cm

高 知 3.5cm

土佐清水 4,5cm

八 丈 4.7cm

母 島 7.3cm


移動方向は略。


注)前回のGPS変動情報は記事が多く割愛しました。


②『本日の地震7回』

7日22時04分 熊本県 M3.0 震度2

7日18時36分 岐阜県 M2.8

7日17時50分 熊本県 M2.9 震度2

7日15時39分 北海道沖 M4.9(最大)

7日12時43分 岩手県沖 M3.4

7日11時21分 青森県 M3.4

7日05時47分 宮城県沖 M4.2 震度2


③『再掲。4日の追加』

稚内イオノがおかしい。

太陽エネがゼロ(地球エネ100%)なのにfxが伸びている。要警戒(M5以上)。120時間(以内の発震)。


④『改めて稚内イオノを見た』

早朝、地震性の電離があり、なんと26メガをオーバーしていた。かてて加えてF層遮断なしだった。

夜にも再びあり、fxは18メガをオーバーしていた。

両者とも太陽エネは約数%、地球エネ(道付近の地下岩盤破壊)は約100%近くだった。

何回も書くが、太陽エネで地震が起きる訳はない。あくまでも、電離層への影響を意味する。即ち、0%とはE層、F1層、F2層の密度異常上昇には殆んど関与していないことを意味する。


⑤『検証』

本日の最大は、道沖の M4.9だった。


⑥『本日のEs』

極小オープン。


⑦『Nict 川原情報』

F領域臨界周波数は概ね静穏、日本上空のTECは7日の未明に中緯度地で低く、7日の明け方から朝にかけて低緯度地域で低い状態でした。


追加)

南のイオノがおかしい。地震性、火山性の可能性大。

現在、強いEsが継続して発生している模様。異常伝搬によりVHF帯で混信が発生する場合があり注意、現況確認。

後日精査予定。


⑧『6日の活動度指数』

黒点数は13

黒点総面積は10

f10.7は68

地磁気K指数合計は20、最大4


⑨『Nict 原情報(12/ 7 13:03)』

2690黒点群が淡く見えています。太陽風の速度は下がり始めています。


⑩『再掲。昨日の 3)』

3)村山情報では4日前後にM7クラスの予想だが、特許予定高感度マグは未だ反応していない。

果してどちらだ正しいのか???

今日も見たが特許予定の超高感度マグと特許木村式地震予知器は作動していなかった。

過去の実績(50年以上)を見れば分るが、実に正確に反応する。

M7クラスは今のところ今日明日には起きないと思う。

雑誌記者(2名)の取材中、奇跡的に眼前で落下した。これは翌月の雑誌に掲載されている。その後、どうなったか???

掲載、発行されて間もなくアノ北海道大地震が起きて見事に立証されたのである。



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