地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4046 '17 12/6
①『本日の地震5回』
6日16時40分 岩手県沖 M4.3
6日10時47分 熊本県 M3.1 震度2
6日02時43分 沖縄本島近海 M3.4
6日00時22分 茨城県 M4.4 震度3
6日00時13分 長野県 M5.2 震度4(最大)
②『再掲、昨日の検証』
M・K・Aシンクロ予知情報等関連。疑いもない的確な予知だった。長野県でM5.2,震度4発生。緊急地震速報が出た。この直後、茨城県でM4.4が連発。略。
③『顕著な前兆が出揃っていた』
12月4日、その前後に発生する可能性が高いと断言しておいた地震だった。
1)正確な情報を寄せて戴いているM情報(地電流・地熱変動、場所は隣県、隣々県迄)。
Kさんの正確な予知情報(心拍上昇・視覚感知、呼吸他)。
2)Aさんの正確な予知情報(全マグ落下)他が奇妙にシンクロしている。
3)M情報ではM7クラスの予想だが、特許予定高感度マグは未だ反応していない。果してどちらだ正しいのか???
4)再掲。4日の二つ玉低気圧。
21時の天気図を見ると大陸の28hPaと太平洋の28hPaの高気圧に挟まれ、北部日本海に06hPaと関東沖08hPaの二つ玉低気圧がある。
トリガーの「天秤棒効果」は弱い。関東、東北、要注意。
5)これはアップしていないが4日夜、強い「カラS」と「スペアナの幽霊信号群
」が出ていた。
後者のすごい地震ノイズ波形は写真に撮っておいたので画像は公開できる。非常に貴重な学術的にも貴重な画像である。
④『本日のEs』
無。
⑤『10mで異常伝搬』
JJ8KDZ局長> JH6SDG 29.26 59/59 Tnx (2017/12/5(火) 8:54)
Aさんからこの伝搬を知らせて貰った。Esは出ていない。
中川郡美深町と大分市の59交信である。
⑥『あった!!銀雲電離』
Nictの山川観測所の波形を見た。
なんなんと、8:45、銀雲が見事に捉えられていた。
おそらく10分遅い観測波形があればもっと強い「銀雲」を捉えられたと思う。
電離層の変化は激しいので、15分間隔の観測ではなく1分毎の観測であれば最大・最強をキャッチできただろう。
九州の大きな地殻・マグマの活発化が心配である。
銀雲の先行速度が早い。発生スパンは月単位、更に遅いと年単位である。
⑦『北のICBM、JALなど日韓の民間機乗務員も目撃』
【AFP】北が発射したICBMを、日韓の航空乗務員が目撃、複数の航空当局が6日、明らかにした。
北による予告なしのミサイル発射をめぐり、民間機への脅威に対する懸念が浮き彫りとなった格好だ。
大韓航空の2機、香港のキャセイ航空乗務員がミサイルの大気圏再突入とみられるものを目撃した旧号。
日本の航空管制が同様の報告を4件受けていたと明かした。
更に日本航空でも、東京発ロンドン行きの運航乗務員が日本海上空で、落下していく明るい光を目撃していた。
⑧『一触即発の危機を感じ取ってきたのは日本ばかりではない』
平和ボケの韓国当局やマスコミもやっと危機を感じ取ったのかそれが現れてきているのが判る。
⑨『中国が北朝鮮を見放すか 官製メディア、最悪の事態に備えている(叶清氏、大紀元)』
北が11月29日新型のミサイルを発射した為、朝鮮半島の緊張は再び高まった。複数の中国メディアは、中国は有事に備えているとし、戦争が起こりうる事態だと仄めかした。
北は、全米をカバーするミサイルと宣伝している。
中国特使の訪朝が奏功せず、中国政府は遂に北に見切りをつけた可能性が高じている。
発射翌日の中国のチャイナディリーの社説は、半島情勢について「時間の猶予がない。現状は2つの選択肢しかない。戦争するか、北朝鮮の核保有を容認するか」と戦争の可能性を初めて示唆した。
2日、環球時報は、北朝鮮問題に於いて中国政府が米朝双方に義理を尽くしたとして、戦争のリスクが高まり中国は難しい選択を迫られ、「最悪の情勢」に備えていると伝えた。
11月30日の中国外交報道官はこれらの社説についての見解を求められた際、「外交部は通常、メディアの報道にコメントしない」と答え、「対話による解決」という従来の政府主張を繰り返した。
中国の政治に詳しい識者は、一連の社説は中国政府のメッセージであると指摘する。
香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙によると、中国当局は有事の際、北朝鮮の中国人留学生の緊急撤退に備えている。又、中朝国境地帯の警備にあたる北部軍区第78集団軍の一部は近日、実戦演習を実施した。
米国防省筋によると、このミサイル発射を受け、米中軍部の代表はワシントンで会合、「危機中の行動、誤断・誤解を避ける為の対策」を議論した。
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