地震ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 5512 '22 4/1
①『本日の地震8回』
1日19時53分 茨城県 M3.0
1日16時35分 和歌山県 M2.3
1日16時29分 網走地方 M2.9
1日15時21分 石垣島近海 M3.6 震度2
1日13時57分 網走地方 M2.9 震度2
1日10時50分 京都府 M3.0
1日03時20分 千島列島 M5.2(最大)
1日02時54分 福島県沖 M4.0
1日の月齢は0.2。月との距離は385221Kmで離れてる。
②『本日の最大』
03時20分 千島列島(北緯 45.3度) M5.2
③『この前兆』
1)30日のTEC
場所は北に偏り北緯37から45度迄上昇した。
関東北部から北海道及び北方米露迄警戒。150時間。
明らかに太陽エネー≒地球エネから太陽エネ≪地球エネに代わっている。
注)この震源の位置は北緯 45.3度だった。
非常に正確な予測ではある。
場所は北方米(アメリカ)。
発生時期は150時間で5日迄。
規模は警戒級即ち、M5以上である。
これだけの予知情報は他のいかなるブログ、予知サイトでも不可能である。
2)31日のTEC
日本上空の全電子数(TEC)は、31日の明け方から朝にかけて中緯度地域で高い状態、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて中高緯度地域で高い状態。
④『アマチュア無線家は30MHz未満の周波数で異常な伝搬効果に気づいたかも』
再掲。X1.3級クラス太陽フレア関連。
フレアからの放射は地球大気圏の上部を電離させ、短波ラジオのデリンジャー現象等を 略、 アマチュア無線家は、30MHz未満の周波数で異常な伝搬効果に気づいたかもしれません。
⑤『今回はアマチュア無線家はJJY,40KHzの周波数の電波時計の感度が悪いのに気づいた』
私のハム友の話によると電波時計がおかしいと言っていた。
今日のハムサロンでJG7MER局長からも遠方の多数のハム達が電波時計の感度低下を指摘していたという。
それに上記の「JJY情報」も教えてもらった。感謝!!
⑥『JJY情報』
おおたかどや山標準電波送信所の空中線電力低減のお知らせ(2022年3月31日)
この度、福島県のJJYにおけるアンテナ設備の一部損壊の為、緊急工事の完了迄、空中線電力を低減した送信を下記の内容で行うことを予定しています。
低減された空中線電力: 25kW(通常は 50kW)
送信の期間: 2022年3月31日から2週間程度。
工事が完了次第、通常の空中線電力による送信を再開しますが、損壊の状態によっては期間を延長する場合があります。又、期間中に一時的な停波を行う場合があります。
今回の空中線電力の低減は、2022年3月16日に発生した福島県沖地震(M7.3)の後に発見されたアンテナ設備の一部損壊に対する緊急工事の為です。
空中線電力の低減により標準電波の受信が困難になる地域の発生が予想されます。
一般に使用される殆どの電波時計は内部にクオーツ発振子を持っており、標準電波を2週間受信できないことによる時刻のずれは、凡そ±15秒以内と予想されます。
NICTでは、標準電波の安定送信に最善の努力をしておりますが、本件によるもの以外でも、送信所近隣に落雷の可能性がある場合等は、予告なく送信停止をすることがあります。
⑦『Nictイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)
未精査
⑧『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)は、3月31日の夜遅くから4月1日の明け方にかけて高緯度の地域で高い状態、4月1日の夕方から夜のはじめ頃にかけて中低緯度の地域で高い状態でした。
今後1日間、地磁気の乱れに伴い、電離圏も乱れると予想されます。
⑨『篠原情報(4/ 1 13:25)』
太陽風の乱れは続いています。M9.6の中規模フレアが発生しました。
その後、太陽風の磁場強度は15nT前後で推移しましたが夜になると20nTに強まり、現在までこの状態が続いています。
速度は、昨日の午後に600km近くまで高まり深夜以降は次第に下がって、現在は470kmとやや高速くらいです。
太陽風磁場の南北成分は昨日の午後は0nTを挟んで南北に変化していましたが夜になって磁場が強まると北向きに大きく振れるようになり最大で17nTくらいに達しました。現在は5nT前後に下がっています
⑩『31日の活動指数』
黒点数 114
総面積 1170
F10.7 149
地磁気K指数の合計30、最大5
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