地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 4039 '17 11/29


①『本日の地震2回』

29日20時40分 茨城県 M2.9

29日05時06分 岐阜県 M2.8

 

②『本日のEs』

小オープン。

21時頃から、6エリア方面の弱いざわめきが伝わってきた。


③『10m伝搬情報』

JP1DMR局長、埼玉 > 6エリア59にて、オープン中 7エリアも微かに入感 (11/29(水) 21:24 )


JR4EQP〃(東広島市) > 今夜も7、8エリアが入感しています。仕事中のためSWLですが。 (11/29(水) 21:0 )


JL8ODJ〃(厚岸町)> JA4WHN 59/59 QSO Tnx (11/29(水) 20:59 )


④『28日の活動度指数』

黒点数は14、黒点総面積は60、f10.7は72。


⑤『欧州へ所用があり行きたいが…』

前回の旅客機、近接落下もあり、危なくて躊躇していた矢先、又、下記のミサイル光を目撃情報があった。


⑥『日本領空で大韓機がミサイル目撃 「光見えた」と管制に報告(聯合ニュース)』

北が29日未明に発射した弾道ミサイルと関連ある光が日本領空を飛行していた大韓航空の旅客機から目撃されていた。

午前4時23分頃、日本領空を通過中の旅客機が北ミサイルと推定される光を見たと日本の航空管制当局に報告した。

4分後に同じ航路を通過した同社の別の旅客機からも飛翔体が確認され、同機は「遠くに光が見えた」と報告した。

両旅客機は正常に飛行を続け、仁川空港に着陸した。日本の管制からは報告を受け付けたとの反応はあったものの、特別な指示などはなかったという。

北はこの日午前3時17分頃、平壌の北30キロの平安南道・平城付近から東海に向け長距離ミサイルを発射。約960キロ飛行し、日本のEEZに落下した。

ミサイルの飛行時間は約53分、2機の旅客機が光が見えたと報告した時間と10分程度の違いがある。


これに関し専門家は、今回発射したミサイルについて、エンジンを積んだ複数の推進体が本体から分離していく多段式のミサイルと推定されるとし、推進体や付属物が本体から遅れて落ちる過程で焼ける様子が見えた可能性があると指摘した。

航空関係者は「流星や飛行機など一般的に操縦士が確認する可能性のある光であればこのような報告を管制にしない」、「2機が連続して同じ航路で光を見た報告はミサイル等の特殊な光だったとみなせる」。


空路でさえこのような接近事例がある。ましてや複数個が落下した場合はEEZで操業中の漁船に当たる確率は高まり、非常に危険、出漁も考えものである。


尚、Jアラートはなかった。

あっても無意味である。自宅にシェルターがあれば別だが…


⑦『梶情報』

体感(頭痛、首痛、呼吸、心拍増)、視覚(光彩・残像)等の今までにない

前兆を感じたと夜遅く連あった。

それも23日辺から本日迄。勿論、連続ではないが…

火山活動の活発化や視覚感知(マリアナからの富士火山帯)、遠方の地震等を含め、ここ1週間位の警戒が必要と思われる(3.11後の最大余震をも含めて【規模は旧号に明記】)。


⑧『ア・潜水艦、交換されたバッテリーは、中古品だった(msnニュース)』

22日に、サンフアンの爆発音傍受が公にされたが、同艦爆破の憶測が現実味を帯びるようになっている。

現在、有力視されているのは、“修理で新品に取り換えられたとされていた960個のバッテリーが、実際には中古の再生品だったという。それが、何等かの問題を誘発して艦の爆破を招いたというのである。


◆コスト削減と賄賂確保の為!?

新品バッテリーは1個、ユーロ換算で1万ユーロ(120万円)で、960個を取り換えるには960万ユーロ(11億5200万円)の費用がかかる。この費用は潜水艦を購入する費用のほぼ30%に相当する金額。

高コストのバッテリー交換だが、製造元のクルップ社は安全性等を考慮して、5年毎の新品交換を薦めていた。

しかし、同艦が1985年に完成、翌年納入されてからは、アルゼンチン政府も海軍も製造元のアドバイスは一切無視する姿勢になっていた。それもあって、修理も製造元ではなく、同国内の造船所で行っている。


◆汚職が慣例化していた前大統領時代

アルゼンチンで修理すれば経費節約になる。その一方で、修理の工程においては、コストを膨らませて賄賂金をその中に含むことは関係者の間では忘れなかったのである。これが汚職が蔓延していたキルチネル大統領の政権下で慣例化していたという。それは企業タンダノールを復活させた彼女の夫ネストル・キルチネル大統領の時から始まっていたことであった。


◆いまだ真相は謎のままだが……

無論、再生バッテリーでも役に立てば問題はない。しかし、管理不備による機能劣化や何等かの要因で水素ガスを発散させるようになる。そして、機能の劣化から端末の不備でショートを起こすようになる。バッテリーが設置されているタンクに溜まった水素ガスにショートによる火花は爆発を誘発する。

同艦の爆発音というのは航路に沿ったもので、艦内で水素ガスによる爆発音に相当するような特徴を持っているという。

勿論、アルゼンチン海軍もサンフアンの残骸などが確認されるまで爆破したということは認めていないが、旧式バッテリーを使用する潜水艦は、この様な危険性を孕んでいるという。




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