地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5507 '22 3/27

①『本日の地震10回』

27日22時54分 福島県沖 M4.7 震度3

27日22時06分 福島県沖 M3.9

27日20時12分 福島県沖 M4.3 震度2

27日19時34分 宮城県沖 M4.1

27日16時15分 石川県 M3.2

27日12時06分 福島県沖 M4.2 震度2

27日09時34分 福島県沖 M4.2

27日08時15分 十勝地方 M5.1 震度4

27日05時08分 種子島近海 M3.3

27日00時39分 沖縄沖 M5.6 震度2(最大)

内陸はたった2回のみ、海洋型が多い時は注意。

27日の月齢24.8。


②『本日の最大』

沖縄沖 M5.6 震度2。

顕著な前兆だった。沖縄で又もや、P型電離層嵐が長時間発生していたのだ。

3/23 19:30から7時間45分間。最大は02:15 +4.6 8.9

23日から120時間は、25日迄警戒以上。


③『村山情報爾後』

恐るべし、村山情報。

27日22時54分 福島県沖 M4.7 震度3

27日22時06分 福島県沖 M3.9

27日20時12分 福島県沖 M4.3 震度2

27日19時34分 宮城県沖 M4.1

27日12時06分 福島県沖 M4.2 震度2

27日09時34分 福島県沖 M4.2


④『Nictイオノ』

赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)

ブロッキング。向後、150時間は警戒以上。


⑤『篠原情報( 3/27 11:10)』 

太陽風は平均的な速度(410km)ですが、コロナホールとCMEの影響が始まる可能性があります。

一方、磁場強度は、初めは3nTとやや弱い状態でしたが現在は5〜10nTと少し強まっています。


⑥『プロトン、放射線帯電子』

静穏レベル


⑦『TEC』

東北北部から北海道、一部、露北方領土上空、地球エネによる増加がみられた。警戒以上。


⑧『26の活動度指数』

黒点数 55

総面積 590

F10.7 ー 現時点で公表されていません。

地磁気K指数の合計12、最大4


⑨『又、正確な梶情報あり、1週間』

かなり強い体感レポである。いろいろ旧号で解説したが彼女は「共感覚者」である。

本日、日中眩暈、頭痛があり、かつ、心拍が80前後に上昇した。

国内の少し大きな地震の発生が危惧される。


⑩『10m強力伝播』

JH8FIN局長(江別市) > JS6TKL(沖縄県北谷町)59+20/59+30 3回目 10mFMファースト有難うございました。 (2022/3/2715:58 )


⑪『霧島山(新燃岳)火山情報 第12号(3月27日17時55分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台)』

新燃岳では、昨日(26日)から火山性地震が増加、本日17時台に入り、前24時間で20回発生しています。

新燃岳では、火山活動が高まっていることから、本日(27日)17時20分に、噴火警報レベルをレベル1からレベル2に引き上げました。

GNSS連続観測では、霧島山を挟む一部の基線において、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる僅かな伸びが認められます。

新燃岳の火口直下を震源とする火山性地震が増加していることから、今後、小規模な噴火が発生する恐れがあり、弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2km迄、火砕流が概ね1km迄達する可能性があります。


⑫『噴火浅根情報 第1報(27日18時00分気象庁』

火  山:噴火浅根

現  象:噴火

有色噴煙:海面上5500m

白色噴煙:

流  向:北東

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