地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5501 '22 3/21

①『再掲。地震ニュースの読み方』

当ニュースは旧号(バックナンバー)から逆に読んで頂きたい。古い順から見て欲しいのです。

連載なので、関連性や連続性があり、前記事(旧号)を見ないと意味が判りません。特に古い、専門用語は数箇所に解説が分散しています。

「赤単(旧型観測機)」や「銀雲電離」「火山性・マグマ性ノイズ」は勿論、「爆縮」「3種混合」「三連音符」「N型(負相)・P型(正相)電離層嵐」「電離層擾乱」「磁気嵐」「デリンジャー現象」「松明現象」「スペアナの幽霊現象」 「カラS」 「虚像」「偽像」「縦型Eスポ」「近距離Eスポ」「フォーブッシュ減少」「極中間圏夏期エコー」「乱流プラズマ中の磁気活動」「プラズマチューブ」「プラズマバブル」「アップルトン異常」「TID」「TEP」 「FAI」「スキャッター」「トロッポ」「G層・H層」「F層遮断」「孫5ノイズ」「孫6ノイズ」「背景ノイズ」「高空放電ノイズ」「地上放射ノイズ」「抑圧効果(ブロッキング)」「二つ玉天秤棒効果」「高気圧合体効果」「マクフェロン効果」「ブルージェット他の巨大放電」「太陽バースト」「井戸ラドン」「M・K・N・A情報」等はバックナンバーにあります。


②『再掲。地震エッセーの循環』

「地震ニュース」などの各ブログ(コールサイン、ja7hoqで検索)の冒頭の自己紹介にもありまが、今出している全てのブログは、セザール・フランク(仏の作曲家)の循環形式を踏襲しています。

主題(テーマ=黒点、フレア、磁気嵐、電離層嵐・擾乱、雑音、縦E、イオノ、黄砂、PM2.5等)が循環して度々、変奏(主題展開部、再現部等)を重ねます。


③『地震ニュースは匿名で書きません。予言とか噂も書きません』

地震の前兆現象を軸に地震の雑学をニュース スタイル、随筆風に書ます。コールサインは実名と同じです。

地震ニュースの創刊、第1号は1993年、今年で29年になります。

宏観前兆等が出現しても地震が発生するとは限りませんし発生する場合もあります。地震の不安を抱いている方は、是非見て下さい。


④『本日の地震10回』

21日22時21分 宮城県沖 M4.1

21日17時00分 福島県沖 M3.8

21日14時22分 福島県沖 M3.9

21日13時33分 鳥取県 M3.2  震度2

21日10時54分 宮城県沖 M4.0

21日10時43分 福島県沖 M4.0 震度2

21日09時10分 宮城県沖 M4.0

21日09時07分 福島県沖 M4.2 震度2

21日08時44分 福島県沖 M4.3 震度2(最大)

21日06時00分 福島県沖 M3.5

21日の月齢18.8


⑤『Nictイオノ』

赤2(稚内0、国分寺2、山川0、沖縄0

未精査


⑥『篠原情報(3/21 12:18)』

太陽風は、320kmと低速風が続いています。

磁場強度は現在、6nTと平均的な値に戻り磁気圏は穏やかです。


⑦『20日の活動度指数』

黒点数 44

総面積120

F10.7 ー

地磁気K指数の合計11、最大2


⑧『人工地震を信じる人々が映す「陰謀論」深刻な浸透 「情報の民主化」は「偽情報の民主化」でもある(東洋経済)』

3月16日深夜に福島県沖を震源とする地震が発生し、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測。関東地方では東京都を中心に200万軒を超える停電などが起こった。ネット上では、東日本大震災追悼のタイミングに近かったこともあり、「人工地震」「地震兵器」などを疑うデマが大量に流れた。Twitterでも例のごとく「人工地震」がトレンド入りし、ウクライナ侵攻を反映してかロシア犯人説などを唱えるアカウントも目立った。

ここ数年大きな地震が起こる度に人為的なものではないかとの投稿が相次ぐようになっており、翌17日にはNHKが「人工地震ではない」と解説する東京大学地震研究所の専門家のコメントを紹介するほどだった。

地震をめぐる陰謀論の歴史 略。


⑨『人工地震ならこんな前兆は絶対出ない』

人工地震ならこんな前兆は絶対出ない!!

事前に確実、顕著な地震前兆を掴んでいたのだ。

もし、人工地震なら事前にこれ等の前兆は絶対に出ない。

1)再掲、特許予定マグをチェック、落下していた(これでM7以上発生確実)


2)再掲、TECは、14日も15日も中高緯度地域で高い状態だった。


3再掲、正確な村山情報

すぐ近くの地元の新潟局で地震ノイズ混入。事前に確認。

いつも雑音なしできれいに入る。県内か隣県、隣々県のイベントか?


4)再掲、関東方面でP型電離層嵐が半日以上も続いた

3/14 10:00 - 13:15 3:15

最大 12:15 +4.9 14.7


5)再掲、13日のイオノに強い地震性ノイズが出ていた。

赤2(稚内0、国分寺0、山川1、沖縄1)

関東の地震性ノイズが多い(危険)。


6)再掲、孫5ノイズの発生確認

10日、HF帯をワッチ。

連続するBG(背景)ノイズと単発的な孫5ノイズが出ていた。

120時間以内の太平洋側のイベント警戒。

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