地震ニュース

日本地震前兆現象観測ネットワーク 5486  '22 3/6

①『本日の地震5回』

6日 19時03分 宮城県沖 M3.5

6日 13時56分 宮城県沖 M3.5

6日 10時51分 茨城県北部 M3.2

6日 10時13分 奄美大島近海 M5.0 震度3(最大)

6日 02時53分 沖縄近海 M3.4

6日の月齢3.8


②『本日の最大』

10時13分 奄美大島近海 M5.0 震度3


③『この前兆の事前警告』

1)再掲、電離層に「赤単」

1日のイオノは赤色7(稚内2、国分寺1、山川0、沖縄4)

いずれの赤も「赤単」、一癖あり、警戒。要注視。

120時間型で6日迄、即ちピタリ今日である。


2)2日のイオノは赤色3(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄

沖縄警戒。

警報は上記と同様に沖縄警戒(M5以上)だった(120時間型で7日迄。


④『本日のNictイオノ』

赤1(稚内0、国分寺1、山川0、沖縄0)

関東方面の地震性ノイズが多くなっている。警戒。


⑤『地磁気嵐に関する臨時情報(3月6日10時)』

差出人: 情報通信研究機構宇宙天気予報センター

送信日時: 2022年3月6日 10:00

宛先: ja7hoq@…

3月5日9時UT頃に緩始型地磁気嵐が発生、この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、6日0時UT現在、約76nTで、現在も継続中です。


⑥『篠原情報(3/ 6 13:11)』

太陽風は高まり500km台に達し、その後550kmまで高まって、現在もこの状態です。

高速状態になり、磁気圏の活動も活発になりました。

AE指数は1000〜1500nTに達する大きな変化が繰り返し発生しています。

コロナホールの影響がやって来た様です。


⑦『Nict電離圏嵐』

日本上空のTECは、5日の夜遅くに中高緯度地域で高い(丸2)。

6日朝から昼前にかけて中高緯度地域で高い(丸3)。

今後1日間、地磁気はやや乱れる見込み。


⑧『5日の活動度指数』

黒点数 8 1

黒点総面積 830

F10.7 120.1

地磁気K指数合計は26、最大5

F10.7は、120.1となり少し活発化。

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