自身ニュース
日本地震前兆現象観測ネットワーク 4028 '17 11/18
①『本日の地震11回』
18日23時50分 宮城県沖 M4.2(最大)
18日18時54分 千葉県沖 M3.0
18日17時04分 静岡県 M2.7
18日15時52分 青森県沖 M4.0 震度2
18日14時23分 熊本県 M3.0 震度2
18日11時54分 紀伊水道 M2.4
18日11時41分 熊本県 M1.9
18日06時09分 熊本県 M1.9
18日05時48分 千葉県沖 M2.5
18日03時56分 有明海 M3.2 震度3
18日00時05分 千葉県沖 M2.8
②『前日の追加緊急情報は沖縄イオノ』
追加)
大宜味P嵐。 最大差は 14:30 頃、約 +4.4MHz、fxは約 14.3MHzに伸びた。
沖縄、九州方面の小イベントは合計4回も。
03時56分 有明海でM3.2 震度3。
06時09分 11時41分 14時23分 熊本県で3回。
③『本日のEs』
極小オープン。
④『川原情報』
稚内(北海道)
17日 09:30から10:15
国分寺(東京)
18日 00:45から01:00 02:30 03:30
山川(鹿児島)
17日 20:15
大宜味(沖縄)
18日 02:15
無精査。
⑤『17日の活動度指数』
黒点数は26
黒点総面積は70
f10.7は76
地磁気K指数合計は12、最大3
⑥『旧号の参考記事(未編集のまま)』
1)非直線性による混変調、相互変調等によって幽霊信号は発生するのか。
2)10月から地震促進期間突入した。
この期間中に発生したのは、スマトラ巨大地震(M9.3)、四川大地震(M8)
東日本大震災(M9)等。
3)女性の感知力は、男性より数段、すぐれている。
男の耳は全くダメだったのを実験でテレビ朝日が実証。
4)沖縄や津軽海峡での原潜事故情報は直ぐに伝わらない。
5)高気圧合体のトリガーに関するデータ蓄積はおそらく、50年間にも及ぶだろう。
⑦『再掲』
NO638 '07 9/26
今日昼すぎ、国際放送の全くないCB帯に又、南方の放送波が入った。
スイッチを入れた瞬間から聴こえたので継続時間は不明。3分後フェードアウトしてしまった。
E層(1回反射、2回反射はこの時期ないだろう)伝播なのかF層なのか、電離擾乱なのかも不明。過去例からも明らかなように、一種の混変調、相互変調なのだろうが地震と関連する異状伝播である。
「ルクセンブルク現象」は知られているが、もっと低い周波数帯で起きる現象で、この謎は解けない。前日、ケルマデック諸島でM6.1が発生している。
注)ルクセンブルク効果【Luxemburg effect】
短波放送で,大電力の放送局と,小電力の放送局が同時に存在している時に,弱い電波の受信に際して強い電波の信号が混信してくる現象をいう。
これは強い電波の為に電離層が攪乱を受けて非直線性が生じ,その結果混変調が起きる結果である。
最初ルクセンブルク太公国の強力な放送局の電波で認められた為にこの名がある(朝日新聞「コトバンクによる)。
間違いなく、自転は9月頃まで加速による「地震抑圧期間」だったが、10月頃からブレーキがかかり、「地震促進期間」に切り替わる。
この急ブレーキを「全世界のあらゆる、鉄道車両が車輪の火花を散らし、減速しても、この地球号の急ブレーキのエネルギにはかなわない」と旧号に書いた事がある。
たった一両でも、急ブレーキによる発熱は膨大である。アノ大きな車輪が赤熱するのだ。つまり、運動エネルギーが熱エネルギーに変る訳である。
同時に乗客全員は前のめりになりつつ、減速される。地球号の運動エネルギーも熱などに変換されるが、地震促進トリガー(エネルギー)にも変る。
尚、「週刊現代」に掲載された私の1秒間の自転速度(赤道の最高と最低)には間違いがあっ
た。後日、出版の単行本「巨大地震と地震雲」では訂正されている。
江口香織 地震(TV朝日で2度も放映されたが、沢山の被験者中で電磁波感知能力は抜群。旧号に男性≪女性の感知力記載)
23日放映の宇宙船「地球号」 後半の「脳が地震を予知する」は耳鳴り感知で有名な福岡博さんや江口香織さん他が登場。
東海大の灰田教授、耳鼻咽喉科大貫医長先生等の「電磁波の聴覚への影響」を視覚的な映像でその関連性を示してくれた。
日立メデコの「光トポグラフィ」を使用して、今迄にない脳内血流や聴性脳幹テスト、側頭葉の聴覚野の活性化の本格的な調査だった。
パンデグラフの高圧放電で実際の電磁波を発生させて、オタマの上げ下げで感知したかどうかを実験したが一番、反応したのは江口さんだった(トポグラフィの画像解析でも明確に証明された)。電磁波で赤く活性化する脳内の反応が印象に残った。
解説によると聴覚神経の基底板を電磁波が振動させるらしい。
耳鳴り、耳音感知レポは旧号にも多数あるが、興味深いのは女性の感覚が男性より数段、優れている事である。
理由も既に述べたが改めて実証されたようである。
残念ながら男性は女性の耳に敵わない。尚、象の場合は最近、書いたばかりである。スリランカのボス(雄)が鼻を折り曲げ地面に当てて、感知していた。野生の場合は雄でもかなり鋭い感覚を持っているらしい。
原始時代の人類は皆、このような感覚を持っていたが文明化で失われた。然し、現代でも動物が持っている五感に近い感覚を持っている人間は少ないが、いてもおかしくはないと言う、結論でこの放送は終わった。
372号('05 6/29)
5、軍事機密となると原潜が何処を通り.何処で事故を起こしたか我々は知るすべがない。
沖縄や津軽を抜けてもその情報は伝わらない。報道されてもかなり後からである。
上記の米原潜事故は今年の1月.グアム南方.約560Kmで大型原潜サンフランシスコ(乗員137名)が座礁した。
かなりの事故で重体を含む多数の負傷者が出た。原子炉損傷があった可能性もあるが修理の為.グアムに入港している。
一方.平気でグアムでマリンスポーツを楽しむ人もいる。
印.南部カルパガム原発が大津波に襲われた。
情報は曖昧だが作業員は死亡や行方不明者が複数出たのは確か。
出力17万Kwの加圧水型重水炉2基.実験炉1基.再処理工場を持つ核複合施設である。
高熱の炉は浸水し緊急停止した。再処理工場に高レベルの使用済みの核燃料棒.ペレットがある。流出した可能性もある。
未使用ならいざ知らず使用済.未処理の流失は大々問題である。
この世で恐いものは使用済み燃料棒だ。強烈.猛烈な放射線を出す。こんな情報を国が発表する訳はない。
10、衛星赤外は可視ではないので目に見えない。温度の高い部分が写っているだけである。
可視は上から見た雲で我々が下から見る雲とは違う。多層雲は一番上の雲が画像で見えるだけである。
航空機は良く利用するが窓から見た雲が衛星画像に写っていない場合が多い。つまり画像の雲と我々が見る雲は違う。
1056 '09 4/28
『高気圧合体のトリガー』
この合体の法則と地震の関係に付いては学研の「ムー誌」にも発表され、発生確率の高い気圧配置として知られている。
28日の15時は大陸性高気圧の20と22hpaが18時には南西諸島付近で合体した。
気圧は22hpaだが、台湾、韓国、西日本一帯を覆った。結果は23日中に現れるだろう。
「雲予知名人」青田氏の二つ玉低気圧(天秤棒)と共に、天気図の気圧配置で地震予測をする場合のバイブルである。
データ蓄積はおそらく、共に50年に及ぶだろう。
20年、25年間で出た結論ではない。
村山情報に引けをとらない。
皆、サイクル19を経験した人達である。地震予測は最低30年以上の経験がものを言う。だから「継続は力」なりなのである。
<a href="http://keyword.blogmura.com/key00517257.html ">[地震 前兆] ブログ村キーワード
.
0コメント